20日(日)
やっと非常事態宣言が解除されました
明日から仕事も平常運転、めちゃ嬉しい
26日(土)
早朝の羽田空港から山形空港へ移動
あきらかに2週間前より搭乗者が多い・・・
山形空港から大石田に移動、本日の朝食は
最上川千本だんご(山形県大石田)
↑ 過去記事から2011年はすんだ110円だったのに今は160円・・・物価は確実に上がってます
豆腐屋さんがだんごも造られてるいので営業開始は8:30から、朝食に使える
ずんだ¥160 くるみ¥160 胡麻¥120 しょうゆ¥120
出来立てのだんごをすぐに食べるのが一番旨い
ここから約5分の移動で本日の温泉
37.あったまりランド深堀@大石田温泉(山形県大石田町)
★★★☆☆
単純泉でやや薄く濁った湯、大きな露天風呂もあり時間つぶしには良い
昼食はお隣の尾花沢市で頂きます。1年ぶりの再訪、
そばや匠(山形県尾花沢市)
★★★★☆
人気No.1メニューの下足(げそ)天ザルそば¥930を注文
大きな下足天が嬉しい
尾花沢から赤倉を経由して鳴子へ移動、本日のお宿は14時からチェックインOK
38.旅館大沼@東鳴子温泉(宮城県大崎市)
★★★★☆
秘湯を守る会の会員の宿、これでスタンプ2(再来年の仙仁予約に向けてます)
約1.5年ぶりの再訪
大きな変化は喫煙部屋があったのに館内すべて禁煙
になってました
喫煙は玄関の灰皿のみ
到着してすぐに予約制の庭園貸切露天・母里の湯へお宿の車で送迎
やっぱここの雰囲気は良い
梅雨時期の雨に濡れた景色を露天から眺める
泉温もやや温めで長湯向け、ぬる湯の良さが解ってきた昨今
宿に戻り、すぐ温泉へ。今回は前回すべて入浴して印象の良かった
混浴大浴場 薬師千人風呂
独特の雰囲気に薄く濁った湯、熱めの泉温
滞在中、何度も入浴
今回の宿泊プランは一汁五菜ヘルシープラン、
食事は全く期待していないが捺印ありで11000円(税込み)以下の宿泊プランはお得では
トマトのシロップ漬け、鳴子温泉を使用した薬膳鍋
春菊の天ぷらとアスパラの春巻き
豆腐は塩釜の塩で頂きます。
野菜が多くてめちゃ体に優しい食事、たまにはこれもありです
大浴場とセットで通ったのが玄関前の長椅子、
タバコはここだけOK、夕方以降は涼しくて気持ちいい
27日(日)
静かでよく寝れた
朝風呂も大浴場へ
39.旅館大沼@東鳴子温泉(宮城県大崎市)
タイルの壁には高橋典子さんが描く天子の壁画、眺めていると、何故か落ち着く
朝食も1階の食事処、感染対策もしっかりされており安心
大浴場は清掃のため9:00まで、仕方がないので〆湯は「陰の湯」
貸切風呂はこの時だけ利用
宣言開けなので結構な宿泊者、車のナンバーから関東圏の宿泊者が多かった
このまま、自由に旅ができるのでしょうか夏休みの予定は
帰路は山形方面に赤倉から尾花沢、国道13号線を南下
七ヶ宿を越えて福島市から小野町方面に移動途中
国道349号線沿いに温泉マークのある建物
本日の2湯目は
40.聖石温泉(福島県田村市)
★★★★☆
温泉施設だが若い人が営業しているのかライダーハウスのような雰囲気を感じる
オイラには懐かしい雰囲気
温泉利用すると裏にある無料のキャンプ場が使用できるそうな
詳細は温泉のHPで、2輪で旅をする人にはお勧めです
休憩室を抜けて温泉は一番奥に
浴場も独特の雰囲気、ただ湯はオイラの好きな鉄分多めの茶褐色
泉質は単純鉄冷鉱泉
泉温はやや熱程度に加温、温泉票には循環の記載があるが何処で回ってるのか不明
あたたまり感もありいい湯、ここの湯ならもっと温くても良いかも
しかし、この浴槽に鎮座するなまはげ(?)的なものは
浴場前には渋い牛乳の自動販売機
施設周囲には放し飼いの鶏が・・
不思議が多い施設、ネットで調べるとギャル若女将が崖っぷちの温泉を継いで、
経営を立て直して、TVにも取材されたそうな
不思議な感じだけど、温泉はしっかりしておりまた訪問したくなるのです
これにて6月は終了
目標入浴数は90÷12=7.5湯/月、6月の目標44湯に対して現状40湯で4湯マイナス