湯布院カントリーロードＹＨ（大分県由布市）

１月２日（月）　その５

別府から本日のお宿に移動です。

湯布院カントリーロードＹＨ（大分県由布市）

詳細は以前の記事で⇒クリック

受付の上には『カントリーロード♪』の歌詞が、

早速夕食です。

ピョンキチ殿やお知り合いが数名居られました。

世間は狭いですね。

 

しかし、大分、宮崎に入ってから鶏肉をよく食べてるなぁ

焼き立てのピザも提供

最後はデザート付

食事の後はお宿の温泉へ

本日の４湯目は

５．湯布院カントリーロードＹＨ＠湯布院温泉（大分県由布市）

泉質はアルカリ単純泉／ナトリウム塩化物炭酸水素泉

掛け流しで利用されてます。

落ち着いた頃に『クイズ大会』を開催して頂きました。

テーブルごとに回答するのですが、オイラのテーブルが最下位

罰ゲームの強烈武器をお宿に差し入れしたのも、お知り合い

オイオイって感じでした。

１月３日（火）　その１

本日の朝食です。

ピョンキチ殿の帰宅日のためお見送り

オイラは連泊です。

もちろん温泉（九州八十八湯めぐり）に

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温泉巡りからお宿へ

早速夕食です。

またまた鶏肉です。不思議と飽きないんですね。

チジミも付いてました。

夕食の後は初詣ツアーに宿主さんと出かけます。

湯布院には数度来てますが、初めて訪れる場所

宿から車で１５分程移動

大杵社（おおごしゃ）

由布市湯布院町川南

滋賀県の多賀大社から分霊してるそうな

写真では撮れませんでしたが、杉の巨木が印象的

大杵社から移動する事１０分で

六所宮（宇奈岐日女（うなぎひめ）神社）

大分県由布市湯布院町川上

六所とは『六柱の神々』からよばれているそうです。

提灯が参道に並び、とても幻想的

我々以外は人が居らず、静まりかえってます。

一人なら完全に罰ゲームです。

２０１２年３度目の温泉道の安全を祈願

ヨロシクです

初詣の後は冷え切った体を温めるお宿の温泉へ

本日の５湯目は

１０．湯布院カントリーロードＹＨ＠湯布院温泉（大分県由布市）

 

１月４日（水）　その１

目覚めると辺り一面が白銀の世界に

朝食を頂きます。お知り合いと２人して実は寝坊してます・・・

恐らく残ったパンを取り分けて頂いたのでしょうが、

かなりのボリュームに

今回の旅で九州最後のお宿も出発です。

宿主さまご夫婦の『♪カントリーロード♪』でお見送り

涙がでそうになります・・・涙腺が弱くなったのかな

ここから東京（社会復帰）へ向けての移動の始まりです。

いちのいで会館＠観海寺温泉（大分県別府市）

１月２日（火）　その４

明礬から急いで観海寺に移動

住宅街を抜けて細い急勾配の坂を駆け上がると

本日の３湯目が

４．いちのいで会館＠観海寺温泉（大分県別府市）￥１３００（食事込み）

九州八十八湯めぐり　３５／８８

別府八湯温泉道　４／８８

別府市上原町１４－２

０９７７－２１－４７２８

入浴時間１１：００～１７：００

すでにピョンキチ殿は到着、高千穂で昼食べてから２４時間後に再開

この施設は本業は仕出し屋さん、

入浴だけは不可なので、食事をすると温泉が付いてくるって感じです。

もとい、温泉に入浴すと食事がついてくる

ここの素晴らしいのは食事ではなくて温泉（←オイラにとって）

温泉は２ヶ所あり、市内が一望できる『景観の湯』と滝が見える『金鉱の湯』

２ヶ所が男湯、女湯と入れ替わります。

偶数日は男湯が『景観の湯』、女湯が『金鉱の湯』になってます。

本日は男湯が『景観の湯』に

大きな露天風呂に美しいコバルトブルーのお湯

美しい～

高台にあるため、別府市内が一望できます。

空と海と温泉がすべて青色（雲がなければ・・・）

泉質はナトリウム・塩化物泉

驚くのは源泉温度が１０１．８℃

   

これだけの大きな露天風呂が掛け流しで利用できるのは

源泉温度が熱いからなのでしょう

お湯の投入口はかなりの高温ですが、温い場所もあり長湯もできます。

 

足湯もやはりコバルトブルー

入浴後は施設の２Ｆで強制的に食事、

しかも、この日はメニューも『だご汁定食』のみ

以外にオイラこのだご汁定食好きなんです。

だご汁とは大分県の郷土料理で具だくさんの御味噌汁に

野菜と小麦粉の平たい麺が入ってます。

これが、旨いんですね。

しかし、別府の温泉は個性的な湯が多くて楽しい

豊前屋旅館＠明礬温泉（大分県別府市）

１月２日（火）　その３

鉄輪のお宿を出発です。

お宿で教えて頂いたのですが、九州八十八湯めぐりは

８８湯目、ゴールを竹瓦温泉にするルール、

知りませんでした・・・

当初の計画が音をなして崩れました・・・

明礬方面に移動です。

本日の２湯目は

３．豊前屋旅館＠明礬温泉（大分県別府市）￥３００

九州八十八湯めぐり　３４／８８

別府八湯温泉道　３／８８（２回目）

別府市明礬２組

０９７７－６６－０５３７

入浴時間１０：００～１９：００

駐車場は宿に数台停められます。

玄関は２Ｆにあるようで、２回の窓からお宿の方が声をかけて頂きました

アットホームな印象

早速、お風呂に

泉質は単純酸性・硫黄泉

いかにも硫黄泉って感じのお湯

投入量はかなり絞ってますからして源泉温度はかなり高いのでしょう

浴槽の泉温も熱く、掛け流しで利用、

ここのお湯もレベル高いなぁ

いいですね、白濁したお湯

入浴後すぐにピョンキチ殿からＴＥＬ

計画の明礬４湯スタンプを中断

昼食に向います。

鉄輪むし湯＠鉄輪温泉（大分県別府市）

1月2日（火）　その２

お宿の朝食後、

混雑前に本日の1湯目へ

２．鉄輪むし湯＠鉄輪温泉（大分県別府市）￥５００

九州八十八湯めぐり　３３／８８

別府八湯温泉道　２／８８

別府市鉄輪上1組

０９７７－６７－３８８０

入浴時間６：３０～２０：００

２００６年にリニューアルしてからは初めて訪問です。

洗濯したＴシャツと短パンが必要だったんですね、忘れた・・・・

￥２１０の貸し浴衣を強制的にレンタル

以外に覚えていないむし湯の入浴方法

貼ってあった『はいりかた』をそのまま引用

まずは、お風呂にてお清め

浴場の対面がむし湯の入口

低い扉の奥は真っ暗の部屋に独特の熱気と香草の臭い

石菖という草が敷き詰められている床が温泉の熱で熱い、

石の枕があり、そこに寝ると信じられない量の汗が

係の人が１０分経過で教えてくれます。

外から見るとこんな感じの中に入ります。

はっきり言って１０分で相当やられます

温泉には汗を流して簡単に浸かるだけ、

どんな湯だったかが思い出せん～～

入浴後は休憩スペースもあります。

前のむし湯は混浴でしたが、男女別になってました。

渋の湯＠鉄輪温泉（大分県別府市）

１月１日(月)　その２

別府でのお宿に宿泊中に

鉄輪の街中に、むし湯も営業終了、

正月の夜、人も少ないです。

ポケットパークには一遍上人をかたどった『湯かけ上人像』

一遍上人は鎌倉時代に鉄輪温泉を開いたとされるお方

ありがたや、

本日の１湯目、もとい今年の初湯は

１．渋の湯＠鉄輪温泉（大分県別府市）￥１００

九州八十八湯めぐり　３２／８８

別府八湯温泉道　１／８８（２回目）

ダブルスタンプゲットなんです

別府市鉄輪風呂本1組

なし

入浴時間６：３０～２１：００

別府の共同浴場によく見る手前が脱衣所、奥が浴場で戸がないタイプ

一般はロッカーに１００円を投入して入浴料金を徴収する、

考えたな～

泉質はナトリウム塩化物泉

鉄輪でも珍しい弱酸性、大半のお湯は弱アルカリ性

メタ珪酸を多く含む塩化物泉、その含有量は日本でも高いレベル

少し固い感じだが、肌さわりがいい

高温の温泉が竹枝を伝って落ちるあいだに冷却される『竹製温泉冷却装置』

での温度調節により、源泉掛け流し

定番ですが、良いもの良いを再確認できる温泉

今年の温泉めぐりスタートです