20日(月)
山梨県の甲武信ヶ岳を源に長野県を千曲川、新潟県境から信濃川に名を変える
日本の河川長さNo1の信濃川のほとりが本日のお宿
62.しなの荘@越後田中温泉(新潟県津南町)
★★★★☆
車が今月末日で廃車のため日本秘湯を守る会に宿泊は3泊目と詰め込みました
浴場は宿から信濃川の方に突き出てます
朝食前の朝風呂、加温なので温めに設定されてます
朝食も夕食同様、食事処で頂きます。
竹のざるに温泉たまご、納豆、干物などの小鉢に並ぶ
新潟県は米が国内収穫量、作付面積ともに都道府県別No.1、なめこの出荷量が全国2位
朝飯は間違いなく旨いのです
珈琲は別料金、ブレンドコーヒーじょうんのび¥350
『じょんのび』とは津南の方言で『ゆっくりとかのんびり』って意味だそうな
10時までゆっくりさせて頂きチェックアウト
宿の近くの津南食彩館で野菜を買って東京に戻ります。
コロナで緊急事態宣言中ですが水曜の新潟出張から5泊6日ぶりの都内
南魚沼市の手前、国道353号で30万km突破
ボーとしていて写真撮り忘れた、両端が3の300003kmで
人が出てます、関越は10kmを越える渋滞、
渋滞避けて南魚沼から国道17号で群馬県藤岡市、国道254号で埼玉県を下道で狭山日高ICへ
圏央道から中央道の八王子ICまで高速利用
久しぶりの長旅は楽しかった
23日(木)
本日は祝日、津南で購入した野菜を調理
朝食は茄子の焼きびたし
夕食は大きなししとう、大学芋と野菜尽くし
サツマイモ、りんごと秋
25日(土)
母親の墓参りのため京都へ向かいます。
秘湯3泊で予算がないので日帰りを考えてましたが、
金曜が思いのほか仕事が早く終わり夜に出発⇒コロナでETC休日割引がないので深夜割引狙い
車を米原駅にて駐車、京都に用事の時にオイラは米原駅をよく使います
駅前でなんせ駐車場が24時間300円、新快速(在来線)で京都駅まで約1時間、運賃1170円(片道)
高速料金に渋滞と京都市内の駐車料金を考えると楽で速いのですな
京都駅に到着して近鉄で十条駅へ
学生の頃めちゃくちゃ通った洋食屋に閉店ギリギリに到着
和洋食堂 ハイライト(京都府京都市)
『1960年創業、地方から出てくる学生さんに家庭料理のような愛情のこもった食事を
安価でおなか一杯食べてほしいという創業者の想いが創業の原点』HPより
京都市内に百万遍の本店、十条店・御池店の直営店とFCの衣笠店・御園橋店と市内に5店舗
オイラは当時、月に1~2回は食したミックフライ定食、
久しぶりに注文しましたが、ご飯、赤だし付きで料金650円
間違っているのかと思うコストパフォーマンスは当時と同様
ここのデミグラスソースが特徴ある味、めちゃ懐かしい
ホテル予約していなかったが、緊急事態宣言中なので驚く価格帯
京都駅南口アバンティの隣、ホテル京阪 京都グランデが普段の出張のビジホより安い
寝るだけにはもったいない
26日(日)
めちゃ寝れました。
朝食は2階の地中海料理&ワイン・ビアバル OCTAVARで頂きます。
朝飯にローストビーフも付いてる、しかも目の前で料理人がカット
朝から優雅ですが、ほとんど客が居ない
墓を参り、昼食のため千本今出川に移動
天㐂(京都府京都市)
★★★★☆
昭和8年の創業の中庭がある数寄屋造りのお店、入口が暖簾のみの高級店
京都らしく奥に長い京町屋、
中庭が立派です
京都駅に戻り新快速で米原駅に移動、本日の夕食は
ちゃんぽん亭総本家(滋賀県米原市)
★★★★☆
近江ちゃんぽんは近江鶏のガラと昆布と削り節の黄金出汁のスープと多めの野菜
あっさりしているがコクのある味は癖になる
関ケ原ICまで国道を走り名神高速へ
これがにフィレスターのラストラン
ここまで大きな故障もなく北海道と沖縄以外の45都道府県を走った相棒
深夜割引を利用で都内へ、最終走行距離は301151km
営業車の故障で新潟出張があったため目標の30万より1151kmのオーバーで終了
30日(木)
緊急事態宣言のためのテレワーク最終日、廃車のために業者の引き取り
無理をお願いして朝一に来ていただきました
めちゃ寂しい、ドナドナの歌が頭の中を流れる
これから1年以上は車のない生活が始まります
ハードな9月がこれにて終了
10月は緊急事態宣言が解除されるようですが金欠のため自宅で自粛継続
目標入浴数は90÷12=7.5湯/月、9月の目標67湯に対して現状62湯で5湯マイナス
このままコロナが終息に向かえば良いのですが・・・
10/7に1回目のワクチン接種、2回目は予約が取れなく11月に予定
取り急ぎ年始の秋田便を予約、大曲に予約TELしましたが予約は1カ月前からだそうです・・・