1日(火)
今年で4年目、新年は秋田県の大曲YHさんで迎えました。

事前の天気予報程たいした雪
もなく、温かい正月←秋田基準

宿では正月の朝食におせち料理と雑煮を提供、正月の朝って感じで良いですね

食後は恒例になった初湯もうで
へ
10時頃にお宿を出発

雪の影響を考慮して秋田道を横手ICから北上西ICまで利用

高速は除雪されており快適走行、
大晦日から元旦の朝まで除雪されるメンテさんには感謝
。

今年の初湯は岩手県のここ
1.藤三旅館@鉛温泉(岩手県花巻市)






1時間半は浸かってました。
今年の1年を組立を、大きなイベントが少ない今年、温泉数は前年同様130湯
4月、GWの10連泊は青森遠征
5月の会議で恒例の長野のお宿連泊は断念
9月にフォレスターの最後(?)の車検

毎年恒例、白猿の湯の裏にある神棚に一年の無事をお祈り

桂の湯の露天でボーとして初湯を終了。

フォレスターの走行距離が27万1千kmから
目標30万km
まで2万9千km
後2年くらいで到達か

帰りは錦秋湖を沿いの国道107号を走行して大曲へ

途中は結構な圧雪でしたが天気
が良く視界良好で快適走行

フォレスターは営業車に比べて雪道が楽しい
スタッドレスも4年目でややご利益が薄れてます
来年は買い替えかな

本日も連泊のお宿は
大曲YH(秋田県大仙市)
昨日よりはお客様も減りましたが知り合いが多数

夕食は安定の角煮、ハタハタ(メス)も提供、初めて頂きましたが玉子の食感は独特
魚が苦手なオイラは好きか嫌いかの2択なら・・・
高額で貴重な食材なので他の方に譲ります

2日(水)
今朝もおせち料理&雑煮、宿主様が関東の方なので雑煮はすまし汁に鶏肉

お宿でダラダラして10時に出発、秋田市を目指します。
本日は秋田空港から東京(羽田)へ飛行機で戻り、
三連休に東京から秋田空港へ戻る帰省渋滞を避ける作戦
結構な雪が降って寒い。どうも風邪ぽい
ので温泉でダラダラに変更

本日の1湯目は大曲YHでご教授頂いた
2.天然温泉 ホテルこまち(秋田県秋田市)
★★★☆☆

場 所:秋田市卸町1-2-3
T E L:018-865-0001
入 浴 時 間:10:00~翌2:00
料 金 :¥650(3時間)
泉 質 :ナトリウムー塩化物泉

秋田市内にあるホテル、サウナのある大型な施設
近代的な外観と反してなかなか渋めの塩辛い温泉、泉温も温めなのでゆっくり入浴
入浴後は休憩室にある漫画で時間つぶし
施設に併設の食事処もありましたがお宿のおせちで腹が減らなかったので
3時間ギリギリまでゴロゴロして昼食をもとめて秋田市内をウロウロ、
大手チェーン店を除けば流石に2日の15時頃は営業している店がない
かなり走って偶然に見つけたのが
志那そば まると 仁井田分店(秋田県秋田市)
★★★★☆

場 所:秋田市仁井田新田2-16-25
T E L: 018-874-9981
営 業 時 間: 7:00〜21:00
店名に記憶がありブログを確認した結果、
以前訪問した岩手の滝沢分店は閉店されたそうです。以前の記事にて

注文は志那そば¥550と餃子¥280
煮干しがいい仕事してます

寒い時のラーメンは旨いス
ここから秋田空港へ移動、雪国の空港ですね駐車場は立体で屋根付き
屋根がないと大雪の時に車が埋まってます

2日から12日まで秋田空港に車を放置
、因みに駐車場料金は20日まで上限2880円
平置きで一番安い場所は20日まで上限1230円、約1500円の差ですがこの時期は停めないなぁ
最終の秋田⇒羽田便
で東京へ

子供のころ大好きな漫画『釣りキチ三平』の作者は秋田県増田町の出身
空港の壁には大きなレリーフがありました

余談だが矢口高雄の矢口は昔にお住いの最寄り駅、東京都大田区の矢口渡駅(東急多摩川線)からペンネームを決めたそうです
因みにオイラの会社のある蒲田の隣駅なのです。
飛行機は雪
のため一時間以上遅れての到着
羽田空港着が23時50分位でしたが、オイラの家までは路線バス
の深夜バスで帰れるのです。
初めて深夜バスに乗りましたが通常料金の2倍(560円)なんですね。それでもタクシーの1/10以下の価格
オイラの住んでいる街は便利なんです
7日(月)
本社会議で大阪へ、会議が早めに終わったので新大阪駅
で予約した新幹線の時間調整
駅構内にカフェを発見
Drip X Cafe(大阪府大阪市)
★★★★☆

場 所:大阪市淀川区西中島(新大阪駅在来線改札内)
T E L: 06-6885-0512
営 業 時 間: 6:30 ~ 22:00
注文はふんわりタマゴサンド¥690、熱々のタマゴがウマウマ
久しぶりに在来線の新大阪駅に行きましたがお店がたくさん増えてて楽しいですね
12日(土)
10日ぶりに秋田県に戻ります。3連休ですが羽田空港は混雑もなく秋田行に搭乗
秋田空港のゲートには秋田犬になまはげのぬいぐるみを展示、
なまはげは、いかついですが神の使いなんです。
鬼ではないです
赤面と青面の1対が多く赤面がジジナマハゲ、青面がババナマハゲと呼ぶそうです
秋田犬の、マサルはどうしているのでしょうか?
確かロシアの選手がアパート住まいで飼えないとか

秋田空港から 男鹿半島の秘湯を守る会のお宿へ移動
3.元湯 雄山閣@秋田男鹿温泉郷(秋田県男鹿市)






ロビーにもなまはげのお出迎え

2名利用ですが部屋は『うぐいす』という9畳+6畳の二部屋ある広々したタイプ、連泊のためのご配慮でしょうか
想像していたより良いお部屋

以前に日帰りに訪問した時、ここの湯
は泉温、 浴感ともに好みなのは認知済み
滞在中何度入浴したか

食事は秋田名物が多くハタハタづくし、大曲で体験済みが多く
改めて大曲YHの食事のレベル高さを実感
部屋食でゆっくり頂けました。

13日(日)
本日は連泊のため朝からダラダラモード
4.元湯 雄山閣@秋田男鹿温泉郷(秋田県男鹿市)

朝食は広間で、食事はオイラの好みからは少し離れます

連泊の時は昼間もお風呂は入り放題
、日帰り客が多くなかなか貸し切り状態には・・・
改めて気付きましたが、連泊するなら日帰不可のほうがお得感ある

昼食のついでに男鹿半島を一周、
半島の中央にある寒風山の火山島だそうです。

珍しく秋田で青空、路面の圧雪、凍結もなく快適走行

道の駅で簡単な昼食を食べてお宿に帰還
連泊の夕食も海の幸が豊富、

14日(月)
本日が宿泊最終日、一気に東京まで帰るロングドライブの日
5.元湯 雄山閣@秋田男鹿温泉郷(秋田県男鹿市)

男鹿温泉郷の中で一番の高台にあり本日は部屋から朝日が綺麗

ここの風呂は本当にいいお湯です!

朝食は昨日と似たような感じ

10時にお宿を出発
昭和男鹿半島ICから秋田自動車道へ、湯沢から国道13号線を南下
大石田から国道347号へ途中、13:30に河北町で昼食
連休でも比較的空いてる事が多いので
いろは平野店 (山形県村山市)
★★★★☆

詳細は以前の記事
久しぶりの肉そば、オイラは真冬でも冷たい肉そば派

さらに南下して国道287号で14:30に休憩
6.りんご温泉(山形県朝日町)
★★★★☆

詳細は以前の記事にて
ここの入浴料金¥300で休憩室が使え、油臭のお湯
とCP感高いですね

16時に山形と福島の県境を通過

白河中央ICから東北道へ、心配していた栃木県内の渋滞もなく22時頃に無事帰宅
18日(金)
本日は静岡県に出張、静岡にしかないファミレス
さわやか北浜店(静岡県浜松市)





赤い半生のハンバーグは相変わらず絶品です

19日(土)
本日は自宅待機、朝食は初めても試み
仕事関係の方から頂いた愛知産自家製米を土鍋で炊いてみた
弱火にする火加減のタイミングが難しい
大根の葉がなかったので万能ねぎで代用の大根飯風かな
お焦げができて土鍋で炊くとめっちゃ旨い

20日(日)
ヤクルトの麵許皆伝(しょうゆ味)を元ヤクルトにいた会社の事務員さんからいただきました。
オイラにはヤクルトがラーメンを販売しているに驚き
粉末青汁を練り込んだ、緑色のめんが特徴的なラーメン

旨いですね
27日(日)
本日の朝食も土鍋で飯炊き、味噌汁は昆布と鰹節で出汁をとったあおさの味噌汁

ご飯は塩と乾燥わかめで釜めし風わかめごはんにしてみました

年末年始の秋田旅から車を洗車していないので塩まみれでづーーと気になってました

昼から車を洗車のためお出かけ、アクアラインを走ります。

木更津まであっという間

木更津のGSで洗車して暇つぶしに白浜までドライブ

本日は雲もない完璧な青空で海岸線を走ると気持ちいい

日が沈むころに久しぶりに千葉県で温泉
へ、
7.安房自然村@不老山薬師温泉(千葉県館山市)
★★★☆☆

場 所:館山市布良600番地
T E L:0470-28-1111
入 浴 時 間:10:00~21:00
料 金 :¥700
泉 質 :メタほう酸、メタけい酸、重炭酸ソーダ

初めて訪問しましたが相当な人気施設のようで混雑が激しい

風呂は内湯x1 露天x1
掛け流しかは不明ですが、やや濁った湯
で想像していたより浴感がいい

1時間くらい浸かってました
帰る頃には空いてきたので、次回訪問は遅めがいいかも
途中、君津市の餃子の王将で夕食
アクアラインの入り口まで下道走行、千葉県知事のおかげで800円で東京へ
ありがたや
1月の入浴数は130÷12=10.8湯/月 1月の目標11湯に対して現状7湯