3日(水)
世間ではゴールデンウイーク、オイラはずーと自宅
自家用車の時は遠方の移動に前後の1日使ってましたがJALに変えてからは
無理して長期休暇に出歩く必要を感じなく・・・
夕食はふるさと納税で頂いたイクラでちらし寿司
造りすぎました
4日(木)
本日は朝からハードシェルジャケットの洗濯、一着ずつ洗うので時間がかかる
めんどくさいので洗濯機を使用(脱水不可)
最近購入したマウンテンライトジャケット、ウインドストッパーイーチップグローブはGORE-TEX
を使用、どちらも生地は薄いが防水という水を通さない機能と、透湿という服の中の湿気を通す
機能の2つを併せ持っているアメリカ製の生地で通勤を自転車に変えてから重宝
台風みたいな雨でも濡れないのです
通勤の定期代で購入しているノースフェイスの製品
かなり充実してきました
夜はオイラ自身の洗濯で近所の温泉銭湯へ
56.桜館@純養渇層泉(東京都大田区)
★★★☆☆
5日(金)
GWも折り返し、オイラは相変わらず自宅待機
朝からゆっくり朝食
普段しないガラス磨きや床のワックスと掃除三昧
夕食には久しぶりに春巻きつくり、しかしちらし寿司が減りません
6日(土)
本日はカレー
食後は近所の温泉銭湯へ
57.改正湯(東京都大田区)
★★★☆☆
7日(日)
GWの最終日、オイラは明日の仕事ため山梨県に前乗り込み
上り線が渋滞した中央道を横目に昭和町に移動
本日の1湯目は
58.桜湯(山梨県昭和町)
2017年にオープンされた新しい施設、以前は国母駅前温泉健康ハウス
泉質は単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
湯は源泉掛け流し
で薄い濁り湯、大き目の露天風呂も完備
43℃くらいの熱湯も完備されており暇なのでかなり長湯
ここから本日のお宿がある石和温泉に移動
59.クア・アンド・ホテル石和健康ランド@石和温泉(山梨県笛吹市)
★★☆☆☆
大型の健康ランド、ホテルとしてのサービスは満足
温泉がオイラの趣味とは・・・
60.クア・アンド・ホテル石和健康ランド@石和温泉(山梨県笛吹市)
朝風呂を頂きバイキングの朝食
8時半に測量現場へいきなりの現実
一瞬で終わったGWでした
13日(土)
本日は早朝の羽田空港へマイル利用で長崎空港に移動、GW明けてますが飛行機は満席
空港で借りたレンタカーはS社のハスラー
乗りやすくいい車でした
長崎は結構な雨、大村湾沿いを諫早市方面に移動
国道207号で長与町方面に空港から約1時間半
本日の1湯目は
61.喜道庵@長崎温泉(長崎県長与町)
★★★★☆
九州温泉道(2巡目50/88)
海の側に建つログハウスの建屋、入浴料金はオイラには高額の1,000円
タオルや浴後の半天や浴衣を無料で貸してくれ、休み処もあるゆっくりできる施設
残念ながら湯めぐり移動中のオイラには不向きかな
浴槽は内湯と露天の2か所
内湯は10人以上が浸かれる大きな浴槽、
泉質はナトリウム炭酸水素塩泉、加温や加水もない源泉掛け流し
少しヌルっとしたトロミがあり、泉温もやや熱くいい湯
露天風呂は大村湾を一望できます。解放感は素晴らしい
泉温はやや温め、
内湯では気づかなかった泡付きがあります
次回訪問の機会があればゆっくりしたい、さらに晴れていれば最高でしょうね
長与川沿いを走り隣町の時津町へ移動
時津町役場の近くで本日の昼食を
ときつ食堂(長崎県時津町)
駐車場は店の前に3~4台ほど、タイミングよく空いていたので滑り込み
雨が激しく店舗の写真を撮るを忘れた
注文はちゃんぽん¥650
メニューには『2014年4月1日より料金変更しました』と記載、物価高になんと価格据え置き
因みにカレーライスはワンコインの500円とCP感は素晴らしい
野菜たっぷりで鶏ガラスープとの相性もよく想像以上に旨い
ボリュームもあり素晴らしい食堂、再訪したい
国道206号で大村湾沿いを佐世保方面に移動、
海沿いあるあるですが遅い車が多く以外に混んでいる
ハウステンボスのルーツで2001年に閉園した長崎オランダ村跡を過ぎて
すぐの場所に本日の2湯目が
62.西彼保健福祉センター 遊湯館(長崎県西海市)
★★★★☆
西海市が運営、市外でも310円で利用(市内は200円)
公共施設で休憩場所もありCP感は高め
浴槽は内湯のみで少し赤みの錆色の濁り湯と透明の湯(白湯?)の2か所が並ぶ
泉質はナトリウム–塩化物・強塩泉
舐めるとかなり辛い
この辺りは温泉施設が少なく貴重な施設
大村湾沿いを国道206号、202号と走る
佐世保市内を抜ける、右手にカトリック三浦町教会
時間の関係で素通り
国道204号線で平戸方面に移動
松浦鉄道 の江迎鹿町駅近くの公共の温泉へ立ち寄り
63.鹿町温泉やすらぎ館(長崎県佐世保市)
★★☆☆☆
高校の建替工事中に温泉が湧出したそうな。
泉質はナトリウム炭酸水素塩泉
特徴のない無色透明の湯でHPには掛け流しと記載してますが循環+加温ですね
平戸市に到着、本日の宿は本土側の田平ですが素泊まり、お目当ての食事処は18時オープン
時間つぶしに2010年まで有料だった平戸大橋を渡り平戸島へ
中央径間465.4mの平戸大橋は朱色にぬられた吊り橋でこのあたりのシンボル的存在
三方を海に囲まれた平戸藩松浦家31代篤信の時完成した平戸城を眺めて時間調整
本日の宿も対岸に見える
夕食は田平港近くの有名店、昔に訪問した時は行列で諦めたお店
お店の前には『お刺身おかわりの店』と書かれた赤いのぼり
ご飯、飲み物、サラダ、焼肉なんかのおかわり自由は見かけるがお刺身は初めて
本日の夕食は
お食事の店 萬福(長崎県平戸市)
ちゃんぽんや親子丼もある食堂のようなメニューの他に居酒屋メニューもあり地元の方々の宴会も数組
刺身がお代わりできるのは松定食¥2040 竹定食¥1870 梅定食¥1210のみ
残念ながら刺身が残りが少ないので梅定食は売り切れ
注文は税込み¥2057の竹定食、
冷奴、蕎麦、ひじきの煮もの、イカフライ、エビフライにデザートのイチゴが付属
メインの刺身が小さく見えるが
刺身も8種が豪快に盛られてます
田平港側のお店、新鮮で脂ののった刺身は旨い
オイラはここで重大な過ちに気付く、
白飯に醤油に付けた刺身との相性が良くバクバク食べ進める・・・
刺身皿が空に、ご飯もなくなる・・当然、かなりの満腹状態
笑顔の店員さんが刺身のお代わりを勧めて頂くが
満腹状態に飯がない、運転があるので酒もNGで刺身ONLYは罰ゲーム
刺身を食べすぎて口の中はしばらく洗ってない水槽の味
断腸の思いでお代わりをお断り
其の2に続く