4月14日(土)
サロマ湖の湖畔にある民宿が本日のお宿

数件のお宿が並ぶ中、鉄筋コンクリート3階建の茶色の建物が目立ちます。

漁師丸船長の家(北海道北見市)






場 所:北見市常呂町栄浦
T E L:0152-54-1111
民宿とは思えないスケールの大きい施設

入口には赤いカーペットが敷かれた橋、下には生け簀かと思いきや何もなく、

飾られた漁具がどことなく民宿って雰囲気

部屋は2階の一番奥、因みにこちらはエレベーターがありません

オイラの部屋は4畳くらいの一人部屋でした。流石は北海道って感じで暑いくらいによくきく暖房
少し狭いですが全く問題ない

こちらのメインは食事、漁師丸って名やし
因みに宿泊料金は1泊2食付き8000円(税別)
4人掛けのテーブルに並べられた海の幸、これで一人前

メインのカニは毛がにが一杯、タラバガニの足が半身、ずわい蟹のカットモデル付き
が1人前
カニのカットモデルは初めて見ました

その他にもたくさんの魚貝の小鉢

カニのしゃぶしゃぶ、これが一番旨かった

サロマ湖はホタテが有名、その貝柱の刺身も6個
他には大きなエビとサーモンやイカなどの刺身も、かなり新鮮でした

さらに食事中に追加で料理が運びこまれます。つぶ貝の焼き物は珍味

サロマ湖の牡蠣は陶板焼きで頂きます。
しかし、牡蠣も8個とは多すぎです

メインのこいつを解体、正直食べ方が判りません
帰宅してからYouTubeで勉強してしまいました

また、食事中に運ばれてきたエビの茶碗蒸し
中にも魚貝の具がゴロゴロ

写真には撮り忘れましたが魚介類のホワイトシチューもありました。
〆はカニの塩汁

最後の白米までカニ飯

魚嫌いのオイラですが、新鮮なのでほぼ完食
生涯で一番カニを食べた1日でした
こちら、民宿とは思えないしっかりした風呂、オイラには温泉なら完璧なお宿ですが

15日(日)
朝は食事前に向かいの海の市で朝市見学、昆布買いました

朝食、これまた海の幸尽くし

朝食から刺身(烏賊、甘エビ、サーモン)は嬉しい
販売もされている塩辛、うまうまです

魚に関係ないきんぴらごぼうやや冷奴がなぜか嬉しい

宿泊料金¥8000(税別)とは素晴らしいCP感の良いお宿です