３月１日（土） その６
舟を岸辺に着けても綱が必要ない、といわれる波静かな
“綱不知（つなしらず）”の湾のほとりに
本日の５湯目が
５６．網の湯＠白浜温泉（和歌県白浜町）￥３００
まっとうな温泉
１３０／２５９
西牟婁郡白浜町3354-1
0739-43-0533
入浴時間
13:00～21:00
耐震性に問題で建て替えて平成20年6月に再び開湯
施設は新しく清潔です
長方形の８人くらいが浸かれる長方形の湯船
泉質は含重曹-引食塩泉
窓から景色もいいですね
温まり感のある良い湯でした
３月１日（土） その５
円月島に向かう船着き場の近くに移動
↓ 
の真ん中の島
瀬戸湾沿いに本日の４湯目が
５５．松乃湯＠白浜温泉（和歌山県白浜町）￥３００
まっとうな温泉 １２９／２５９
牟婁郡白浜町瀬戸743-1
0739-43-0988
入浴時間13:00～22:00
一見すると、入浴施設とは思えない外観
瀬戸連合町内会が経営しており、地元のひとたちの「老人憩いの家」としても利用
浴槽は１つで内湯のみ、豪快にオーバーフロー
する湯は圧巻
泉質は含硫黄-ナトリウム・塩化物強塩泉
塩分濃度が高く、なめるとかなり辛い味が
泉温は激熱
オイラ。ここの湯好きだなぁ
さっぱりした浴感は良いですね
３月１日（土） その４
田辺から白浜へのアクセス道（３１号）で近畿大学水産研究所
を越えて山側に本日の３湯目が
５４．長生の湯＠白浜温泉（和歌山県白浜町）￥５００
まっとうな温泉 １２８／２５９
西牟婁郡白浜町古賀浦2763
0739-42-3010
営業時間10:00～22:00
昭和の時代から使われていた木造の倉庫の
骨組みをそのまま使用,
木の湯殿はいい感じですね
源泉掛け流しで湯量も豊富
泉質はナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉
露天風呂は湯船の奥の扉から出れます。
法に広がる解放感がある露天
１０人以上は浸かれる大きなサイズの浴槽と
奥には小さい浴槽があり、備長炭を側面や底板に敷き詰めてあります
泉温は温めで長湯向けに設定されてました。
入浴後は休憩室がありゆっくりできます。
観光地での５００円は良いコスパでは
３月１日（土） その２
白浜温泉での２湯目は
湯崎地区に立つ共同浴場、
５３．牟婁の湯＠白浜温泉（和歌山県白浜町）￥４００
まっとうな温泉 １２７／２５９
西牟婁郡白浜町1665番地
0739－43－0686
営業時間７：００～２２：００
番台があり共同浴場って感じですね
物騒な看板が日本語、中国語、韓国語で記載
流石に観光地ですね
脱衣所から海が見えます。残念ながら浴槽かは見えません
お風呂は湯気で解りにくいですが、２つの浴槽が仕切られてます。
右側が施設のすぐそばに湧く砿湯（まぶゆ）源泉、
泉質はナトリウム塩化物泉で源泉温度75.0℃と熱い
湯口は滝のように岩から流れてます。
やや茶色に濁っている
もうひとつは崎の湯と同じ行幸源泉が引かれている
泉質はナトリウム塩化物炭酸水素塩泉で源泉温度83.0℃
湯口は隣の浴槽脇を流れ湯船に投入されてます。
どちらも温まり感が強く、柔らかいお湯
一度に２湯の源泉を楽しめるのは良いですね
２月２７日（木） その１
本日から関西に出張,珍しく車です
夕食は名阪国道の大内ICのお店
やきとり・お食事処 おすみ（三重県伊賀上野市）
詳細は以前の記事で
http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20110509
２月２８日（金） その１
ノンアルコールで寿司屋
の会合を終えて大阪を出発
和歌山県田辺市のビジネスホテル
に移動
３月１日（土） その１
白浜温泉は関西ではあまりに有名な温泉地
今回は『まっとう潰し』がメイン
本日の１湯目は
５２．白良湯＠白浜温泉（和歌山県白浜町）￥４００
まっとうな温泉 １２６／２５９
西牟婁郡白浜町3313番地の１
0739-43-2614
営業時間７：００～２２：００
浴場は２Fにあります。正面には白良浜
内湯のみですが、２Fのため海が良く見えます
生絹湯（すずしゆ）源泉は海に近くかなりの強塩泉で掛け流し利用
泉質はナトリウム塩化物泉
泉温は６７．３℃と高温で熱め
非常に温まり感があり良いお湯でした