12月24日(月)
日本海沿いの温泉街、明治37年に石油掘削中に熱湯が噴出したそうな
海岸線のホテルが並ぶ場所からやや内陸部に位置
本日の1湯目は瀬波の老舗旅館
開湯の宿 大和屋旅館@瀬波温泉(新潟県村上市)
★★★★☆
場 所:村上市瀬波温泉2-5-28
T E L:0254-53-2175
入 浴 時 間:不明
料 金 :不明
泉 質 :ナトリウム塩化物泉
オイラは宿泊したため日帰りについては不明
温泉は内湯が一カ所、浴槽は6人は浸かれる楕円形でタイル張り
湯は無色透明、掛け流しで利用、瀬波では源泉掛け流しは貴重なそうです
浴場内には油臭が漂い、想像以上にいいお湯
源泉温度は熱いようですが、浴槽の泉温は温め
オイラには温すぎる
浴感は温まり感が強く、浴後のスベ感も見事
『開湯の宿』と屋号にあるのは初代の宿主、高橋さんが、
石油採取を目的に掘削した際に温泉が噴出したからだそうです