延命処置 その１

９月２３日（月）　その１

世間は３連休のようですが、オイラは自宅に、

することのないのでネットで『北の国から』を１話から見てました

『北の国から』久しぶりに見ましたが懐かしい昭和の景色が良いですね

連休中にフォレさんが退院してきました

走行距離２０万ｋｍを越えて初めての延命整備

メニューは車検（４回目）、タイミングベルト＋プラグ交換（２回目）、

エアコンフィルター（１回目）←初めてしましたが、エアコンが完全に復活しました。

金額も安くもっと早くすればよかったです。作業は簡単なので次回から自分で出来そう

ウオーターポンプ＋ラジエーターホースの交換（１回目）

エキゾースト関係の腐食部分交換（１回目）

フロントスタビリンク交換（１回目）

フロント、リアのデフオイル交換（１回目）

フロント、リアのハブ交換（１回目）

ストラット（右フロント、リヤ）交換（１回目）

ナンバー灯（前後）とポジション（左）の球切れ（１回目）←まったく気づきませんでした

見積はスバルのディラーと民間修理工場の２か所から取りました。

条件は後５年（１０万ｋｍ）乗れるように最低限の整備のみで予算３０万（車検別途）

項目の指定はこちらからしないでお任せにしました。←指定するほど知識がないです

上限決めて２か所から見積頂くと非常にわかりやすい

大体の項目は同じでしたが整備工場によって多少考え方によって、交換部品が違うのですね

各項目のおよその価格比較も出来ました。

どちらも３０万はオーバーの見積が・・・

多少高い見積でしたが会社から歩いていけるディラーにお願いしましたが、

予算は超えましたが値引き交渉もかなりおおじて頂きました

少し乗りましたが、異音は完全になくなったが、足回りがギクシャクして違和感があります。

乗っているうちになじむのでしょうか？

なんとか後１０万ｋｍは乗りたいもんです。

山形県（東根ＹＨ）→東京ツーリング記

８月１７日（日）　その４

今回は東根温泉からの続き、

お宿はおなじみの東根ベアフットＹＨ

７月に訪問しているので１カ月ぶり

詳細は以前の記事を

http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20100330

到着してしばらくすると夕食

夕食後は宿主の車で温泉に連れて行ってくれます。

場所は近所の天童市

１２８．ゆぴあ＠天童最上川温泉（山形県天童市）￥３００

温泉についてのコメントは省略

温泉の後はお宿で座談会

手作りデザート付、真っ赤なしそジュース[←間違ってるかも]

この日のお客さんは全く温泉に興味のない方々、たまには違う話題もありですね

８月１８日（日）　その１

夏休み最終日、東根で過ごします。

普段食べない朝食ですが、何故か旅に出ると食べれるんですね

こういう和食の朝食がいいんですよ

東根は有名なさくらんぼの産地

梅干しならぬさくらんぼ干、もちろん白米の上にのせて頂きます

本日は一気に東京へ帰る日、ここには１０月に再訪が決まっている

おそらく今年も宿泊回数が一番多いお宿でしょう

これにて夏休みの枠は終了

９月も下旬になってます。

本来なら明日からの枠は北海道編になる予定なのに・・・・

３連休を襲った台風１８号の影響で飛行機をキャンセル

実際、飛んでいたら帰れてなかったですが

仕方なしに入浴したのは都内で

１２９．桜館＠純養渇層泉（東京都大田区）￥４５０

詳細は

http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20100808

次の楽しみは鳥取の秘湯のお宿

以前からずっと泊まってみたかったお宿です

岩手県（遠野ＹＨ）→山形県（東根ＹＨ）ツーリング記

８月１７日（土）　その３

本日の出発は岩手県の遠野市

今回のルート、実は予定より大幅に変更とアクシデントが

遠野市から早瀬川沿いを走ります。

田瀬湖を越えて北上市方面へ

平泉の渋滞避けて裏道で一関市へ、ここから国道４５７号を走り宮城県へ

休憩する場所（日影）が少ない道でした。

駐車違反のトレーラ下で休憩、結構な日陰で涼しい

常に飲料水を１?は積んでました、収納は抜群のＲＴ

非常に重宝するパニアケース　ＴＯＰケースには風呂セット、地図、水が完備

ここから栗駒方面に、入口には細倉鉱山跡が

細倉鉱山は明治以降の日本の近代化に、鉛や亜鉛などの非鉄金属の生産を通して貢献し、

また鉱山関連の遺構が比較的良好に遺されていることが評価され、

近代化産業遺産「東北鉱山」の一つだそうです。

３９８号線へ快適に走ります。

２００８年の岩手・宮城内陸地震により土砂崩れで通行止めになった道

この斜面見てたら納得ス

本日の１湯目は

佐藤旅館＠温湯温泉（宮城県栗原市）

ロープが張られ休業中

気を取り直し、本日の１湯目は、

花山温泉＠温湯山荘（宮城県栗原市）

詳細記事は

http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20130914

仙台藩花山村寒湯番所跡見学します。

仙台藩と秋田藩の関所と温泉、今も昔も休憩ス

温湯山荘からはカーブが続くバイクには楽しい道

湯浜温泉方面に向かいます。ここで県道２４８号で鬼首方面に行く予定

しかし、２４８号はダートでした

オイラのナビは舗装路に・・・・

上の地図でも解るように温湯山荘から大新館まで２時間のロス

ひたすら走ります

一旦、秋田県に入り子安峡から泥湯方面に、

この辺の道は路面も舗装ですが、荒れており道幅も狭い

観光客の以上に遅い車と、車線がないの良いことに道幅一杯に広がる対向車

完璧にやられます

泥湯で入浴を試みましたが観光客の多さに断念

泥湯の横走るときは息を止めます、バイク乗ってる人なら解る恐怖

ここでぐるりと秋田県側を回り宮城県に再び戻ります。

 

何をやってるのやら

本日の２湯目は

大新館＠鬼首温泉（宮城県大崎市）

日帰り入浴不可の張り紙が、ショックで写真すら撮らず・・・

近くの旅館が本日の２湯目

旅館元湯＠鬼首温泉（宮城県大崎市）

湯が溜まっていないと丁寧に断れ

隣の旅館が本日の２湯目

かむろ荘＠鬼首温泉（宮城県大崎市）

ここまた入浴不可

これにて鬼首温泉の３湯に断られすっかりやる気をなくす

こうなれば、困った時の『まっとうな温泉』、山形の未入浴施設へ

鳴子温泉を越えて山形県へ、ひたすら走ります。

本日の２湯目は

湯守の宿三之亟＠赤倉温泉（山形県最上町）

日帰り不可の寂しい張り紙が

本日は６湯の入浴不可（泥湯は自主辞退）

あまりにも疲れます。

安定の東根温泉まで移動

本日の２湯目は

オオタ湯＠さくらんぼ東根温泉（山形県東根市）

詳細記事は

http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20130915

ここの休憩施設で１時間ぐったりしてました

オオタ湯＠さくらんぼ東根温泉（山形県東根市）

８月１７日（土）　その２

いきなり、東根にワープ

詳しくは後程

本日の２湯目は

１２７．オオタ湯＠さくらんぼ東根温泉（山形県東根市）￥350

山形県東根市甲4461

０２３７－４３－６７８８

入浴時間６：００～２２：００

比較区的新しい日帰り施設

入口のは足湯（？）が、触ってみると激熱

浴槽は湯船が１つ、内湯のみです。

特徴的なのは浴槽、魚屋さんのいけす←オイラの印象ス

泉質は含硫黄－ナトリウム－塩化物・硫酸塩温泉

東根温泉らしくかなり熱い、薄く濁った湯

多少、臭いもありサラッとした浴感です。

ただ循環はしてます。

本日お宿までは１５分の場所、ここの休憩室はクーラー完備

高校野球には山形県が出場、ちょっとした応援団がＴＶ前に

兎に角暑い山形県、外に出る気力が

今回は青森から南下のため余計に暑さがこたえます

花山温泉＠温湯山荘（宮城県栗原市）

８月１７日（土）　その１

遠野から栗駒山方面に移動

宮城、秋田、岩手の３県にまたがる山頂は宮城と岩手の県境

２００８年の地震で結構な被害があった場所で通行止めが続き

オイラは宮城からのルートをあまり使ったことがない

本日の１湯目は

126.花山温泉＠温湯山荘（宮城県栗原市）￥500

栗原市花山本沢温湯15-1

0228-56-2040

入浴時間10：00～15：00

お宿の隣には仙台藩花山村寒湯番所跡（国史跡）

仙台藩と秋田藩の関所ですね。

お風呂は内湯と露天

内湯は１０に以上は浸かれる大きいサイズの浴槽が１つ

予想通りの循環ですね

泉質はナトリウム塩化物泉

泉温はやや熱め

無味無臭で特徴はあまり感じないお湯

露天風呂は掛け流し利用

オイラは断然に露天が良いと思いましたが、

この時期はアブがブンブン飛び、即退散

印象的なのはの従業員さんの対応が非常にやさしかったス