8日(土)
本日はどこかにマイルでお出かけ、JALが選んだのは羽田⇒青森便
オイラには大当たり
4月になり関東は暖かい日が続くが上空から見ると青森県の山間部は雪が残ってます
今回のレンタカーはN社のレイズ、空港から県道で弘前方面へ
新屋温泉に立ち寄りって思ってましたが・・・
オイラの大好きな温泉ですが公式HPに
『現在、設備不良のため、営業を休止しております。』と掲載
最後に入浴したのが2018年3月、個人的には復旧される事を祈ってます
新屋温泉から約5分の移動で本日の1湯目に
42.平賀観光温泉(青森県平川市)
★★★★☆
広めの駐車場の奥に施設があります。灯りや暖簾がなく営業しているのか不安になります
管理人さんに入浴料金300円を支払い脱衣所へ
浴室とは大きなガラス戸で仕切られ明るくいい感じ
浴槽は内湯のみで主浴槽は8人以上は浸かれるサイズと熱めの1~2人用に仕切られる
泉質はアルカリ性単純泉
湯は源泉掛け流し、泉温は小さい浴槽がやや熱め程度
あたたまり感の強いいいお湯
大きな窓からの景色は、住宅街の中にいながら森の中にいるような解放感
湯口にはカエルの置物や男女の仕切り壁にはステンドグラスと趣ある浴室
平川市役所を越えて県道13号沿いのラーメン屋で遅めの朝食を
麺処 中むら(青森県平川市)
注文は煮干しチャーシュー麺¥900
化学調味料を使用しないスープと春よ恋(北海道産の春まき小麦の はるゆたかを品種改良して
作られた強力粉)と蒙古王かんすい(内モンゴルの奥地に湧き出るかん湖の水で小麦粉をこねる
と弾力のあるよい麺ができることが発見され、これが天然のかんすいの始まりに)で造られた麺
拘りの強いラーメン、濃いめの煮干しだしと麺の愛称もよく美味しい
具の麩と太めのメンマがいいアクセント、久しぶりの旨い煮干し系
10分程走ると本日の2湯目に
道の駅ひろさき サンフェスタいしかわのすぐ近く
43.天然温泉 花の湯(青森県平川市)
★★★★☆
大型の日帰り入浴施設、結構な混雑で人気の施設のようです
内湯は浴槽が多く主浴槽、ジェットバス、寝湯のようなぬる湯浴槽、電気風呂、水風呂
泉質は無色透明の単純温泉、泉質は主浴槽がやや熱め
浅いぬる湯が源泉掛け流しかな長湯できてめちゃ気持ちよくガチ寝
開放感はあまりないが表には6~7人が浸かれる露天風呂と、一人用の壺湯が2基
湯に特徴はあまりないがあたたまり感は強い
入浴料金はこの施設で450円、青森県の湯めぐりは財布にやさしい
少し走ると弘前市に入り、国道7号、平川、奥羽本線を越えて弘前鉄道の松本平駅の近くの
小栗山にある日帰り温泉が本日の3湯目
44.白馬龍神温泉(青森県弘前市)
浴室の入口には床が温泉成分の堆積物で「歩きづらくてすみません」と張り紙
泉温も素晴らしい43.8℃と熱めとオイラの適温ど真ん中
泉質はナトリウム-塩化物・硫酸塩泉で自噴の源泉を掛け流しで利用
茶褐色の濁り湯、至る所が赤く変色
湯口は熱めで気持ちいい
確かに足の裏が痛くなる析出物、模様を眺めていると飽きません
素晴らしい温泉でした、再訪確定
国道7号線まで戻り、石川小学校の向かいの食堂で遅めの昼食
本日の昼食は
自家製麺の店 マルヨ食堂(青森県弘前市)
★★★★☆
注文はラーメン¥600と餃子¥350
ラーメンはガラと昆布のスープであっさり味
黄色い細ちぢれ麺との相性も良く素朴でやさしい感じのラーメンはもたれれなくていい
餃子は大きめでCP感あり
本日の最大の目的は5月で営業をやめられる温泉への再訪
お知り合いのHPで知りました。
国道7号線を碇ヶ関方面に走る、国道282号を少し走り温泉への取り付け道路へ
細い林道が懐かしい
本日の4湯目は
45.古遠部温泉(青森県平川市)
お風呂の詳細は以前の記事にて
記録によると最後に訪問したのは2010年10月、13年ぶりの再訪
13年前は取付道路がダートだったのですね。しかも建物の色が当時とは違う・・・
風呂は変わってません。めちゃ気持ちよく1時間以上は浸かってました
この温泉に浸かれないとは寂しい限りです
脱衣所で着替えていると偶然、大阪のお知り合いと再会
世間は狭いですね、お知り合いの動画はこちら←宿泊されているので今後は貴重な映像です
弘前市に戻ります
本日のお宿は弘前駅前のビジネスホテル、近くで持ち帰り専門の焼き鳥屋さんへ買い出し
駅の近くですが城東の陸橋の側道にあり、店の前が一方通行で到着までは相当悩みました
弘前駅の城東口から約1kmくらいの位置なので歩きもありかも
やきとり弁当 こう乃とり(青森県弘前市)
注文はメガ盛り弁当¥820、初訪問なので知りませんでしたが住宅街にあり
駐車場がないのでTELで注文して受け取るスタイルのようです
注文が重なったようでお時間がかかり20分後に引き取りのため再訪
ビジネスホテルで頂きます。通常の焼き鳥弁当の2倍のサイズ
焼き鳥串が8本、焼き鳥の下に半割の煮卵が1個、さっぱりしたタレが2つ付属
函館の焼き鳥弁当の要領で蓋の串抜きできました
ここの焼き鳥は旨いあっさり味のタレが御飯と相性よく香ばしい焼き鳥も旨い
緑のつくねとレバーは絶品のレベル。しかし何故つくねがみどりのなのか
9日(日)
どこかにマイルの帰り便は夕方発、早めにチェックアウトして湯めぐり再開
ホテルから約15分の移動、
46.境関温泉(青森県弘前市)
★★★★☆
朝5時から営業されている大型tの日帰り入浴施設
内湯は熱めの10人以上は浸かれる主浴槽に水風呂、低温浴槽はやや熱め
物凄い混雑で写真はNG
露天風呂も大きく8人は浸かれる岩風呂風
泉質はナトリウム温泉、透明で少しトロミのあるいい湯
掛け流しで利用
あたたまり感が強烈、外気温は6℃なので気持ちいいが夏場は・・・
車で15分程走ると本日の2湯目へ
こちらも営業は朝5時から、
47.からんころん温泉(青森県弘前市)
★★★★☆
内湯は3人位のやや熱めの浴槽と温めの主浴槽の2か所
窓が大きくて解放感のある明るい雰囲気、こちらも入浴者が多く写真はNG
泉質はアルカリ性単純泉、掛け流しで利用
露天風呂には雪や風よけなのか茣蓙で櫓を組んでます。
奥には寝湯があったが、浅く温くて浸かるのは断念、寒すぎます
入口にあった喫煙所も露天風呂と同じ造り
ここより約15分に移動で本日の3湯目、国道102号線沿いの目立つ場所に
48.つがる温泉(青森県平川市)
★★★★☆
こちらも人気の施設のようで、結構な混雑
内湯は主浴槽が2つに仕切られてます。どちらもやや熱め
多少塩素臭を感じます
奥にある珍しいのは通称プールと呼ばれる遊泳場、温めの泉温で泳げる広さ
浮き輪の持ち込みも可能だそうです、さらに奥には強力打たせ湯があります
表には露天風呂は2か所、湯の滝になっているそうですが本日は止まってました
泉温が温すぎて断念
もう一カ所もややぬるめの岩風呂、ここが一番居心地がよかった
空港方面に向けて移動、飛行機の出発時間までは3時間
空港まで約20分の青森市浪岡で時間調整
本日の昼食は浪岡の市街地
小倉食堂(青森県青森市)
★★★★☆
店の隣に駐車場がありました。
昭和2年創業の老舗食堂、趣のある建物はドラマのセットみたい
カツ丼やラーメン、定食がある食堂でオイラの注文はカツカレー¥750
750円はCP感が高い
ラーメンスープを使用したカレーは独特のコクがあり、甘さの中に辛さも感じて旨い
ご飯の上にはケチャップ味のスパゲッティとポテトサラダと賑やか
カツは小ぶりで胃にやさしいがオイラには物足らない
さらに時間調整のためにもう1湯、本日の4湯目は
49.天然温泉 和ノ湯(青森県青森市)
★★★★☆
こちらは再訪、内湯が2か所、露天風呂もある新しい日帰り入浴施設
泉質はアルカリ泉、泉温はやや熱め程度
コーラーを薄くしたような濁り湯を加温掛け流しで利用
空港までが近くて時間調整には便利な温泉なのです
羽田には久しぶりに明るい時間に到着
其の2に続く