湯布院のお宿を出発して日田市方面に向います。
本日はリベンジの日って勝手に位置付け
前回に入浴出来なかった施設を3箇所巡ります。
前回の記事(http://t-nagahama.blog.ocn.ne.jp/blog/2010/12/)
本日の1湯目は
6.夜明薬湯温泉@夜明温泉(大分県日田市)¥350
九州八十八湯めぐり36/88
日田市大字川下714-3
0973-27-2809
入浴時間10:00~21:00
入口には家族湯が5カ所
『ブルー』だの『ピンク』だの5レンジャーかと、小さく突っ込み
残念な事にレッドとグリーンは居ませんでした・・・
大浴場に入浴
10人位が浸かれる異形の湯船、モンモンと立ち込める湯気
端には打たせ湯があります。
大きな窓からは筑後川にかかる夜明大橋が望めます。
男湯と女湯の仕切りにはレリーフ(疑岩)が聳えます。
手前には3人が浸かれるサイズの薬湯風呂が、
茶色く濁ったお湯、泉温はやや熱めでした。
何の薬かは不明ですが、夜明薬湯温泉の意味には納得
一番奥のお湯の投入口
結構な量のお湯が溢れ出てます。
泉質は・ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉
泉温はやや温め
お湯はヌルヌル感があり柔らかい感じでした。