８月１３日（月）
黒石温泉郷の温湯温泉、国道からゲートを越えて２００ｍ程奥へ向かうと
浅瀬石川が流れ、共同浴場を中心に客舎という宿が並ぶ小さな温泉街
共同浴場には専用の駐車場もあり、ひっきりなしに入浴者が訪問
いろんな温泉の伝説同様に傷を癒した鶴からか
建物の正面には鶴が絵が描かれてます。
温湯温泉共同浴場鶴の名湯＠温湯温泉（青森県黒石市）
★★★★☆
場 所： 石市大字温湯字鶴泉79
T E L：0172-54-8591
入 浴 時 間：4：00～22：30
料 金 ：￥200
泉 質 ：ナトリウム塩化物泉
２００１年に建て直した施設は綺麗
浴室は洗い場の数も多く湯船も２つに仕切られてますが10人は浸かれるサイズ
泉温は熱め
とやや熱めになってました。
訪問した朝食前は残念なことに物凄い混雑
宿泊した宿主の話では大半は混雑してるようです
浴後は無料休憩スペースもあり人気なのが納得
温湯温泉が温泉こけしの発祥の地らしく、共同浴場の前にも巨大なこけしがお見送り
８月１２日（日）
市内から国道102号を山間部向かうとオイラ好みの飲食店が少なくなる
近くのラーメンの美味しい店を検索して
本日の夕食は
ドライブイン西十和田（青森県黒石市）
★★★★☆
場 所：黒石市温湯字長漕７－４
Ｔ Ｅ L： 0172⁻54⁻8134
営 業 時 間：9：30～19：00
街道沿いのドライブインでとても懐かしい感じの内装
メニューはラーメン、蕎麦、うどんに丼と豊富
気になるのはつゆ焼きそばは解りますがつけ焼きそばとは何でしょうか？
注文はラーメン￥550、財布に優しいお値段
あっさりした優しい味のラーメン、煮干しの味はしっかり
シンプルな懐かしいラーメンって意外に久しぶり
うれしくなります
次は焼きそばを食したいですね
８月１２日（日）
青森県の十和田八幡平国立公園北西の入口にある黒石市
黒石温泉郷にある温湯温泉
共同浴場
の駐車場前にある階段状の建物が本日のお宿
三浦屋旅館＠温湯温泉（青森県黒石市）
★★★★☆
場 所： 黒石市大字温湯字鶴泉66
T E L：0172-54-8401
入 浴 時 間：9：00～21：00
料 金 ： ?
泉 質 ：ナトリウム-塩化物泉
温湯が目的地だったのと楽天トラベルで朝食付で検索して発見
温泉街にはコンビニもなく食料は事前に調達
やや老朽化が目立つ建物
部屋は２階のトイレ付四畳半、若干狭いが2面窓で解放感あり
温泉は内湯のみで24時間入浴可能
掛け流し
で泉温はやや熱め程度
することもなく爆睡
できました
８月１３日（月）
起きてすぐ散歩へ
共同浴場は宿泊者には特典があるかと期待しましたがしっかり有料
朝食は1階の食堂で頂きます。
物凄くシンプル です
ただ鮭は小さすぎ
右の缶はりんごジュース
施設はやや老朽化が目立ちましたがオイラには特に不便なことはなく過ごせました
ただ夏休みなのでかもですがサービスの割にやや高めです
８月１２日（日）
本日のお宿は国道からゲートを越えてすぐ右手に駐車場が
駐車場から宿までは徒歩5分くらい歩きます。
三浦屋旅館＠温湯温泉（青森県黒石市）
★★★★☆
場 所： 黒石市大字温湯字鶴泉66
T E L：0172-54-8401
入 浴 時 間：9：00～21：00
料 金 ： ?
泉 質 ：ナトリウム-塩化物泉
日帰りも受け入れているそうですが今回は宿泊で利用
温泉は宿の一番奥に男女別で内湯のみ
湯船は3~4人の浴槽と奥に浅い寝湯のふたつ
薄く緑色の湯、泉温は熱め
掛け流しでさらっとした湯
カランからも温泉
さらっとした浴感で浴後のさっぱり感がいい
今回は宿泊で利用、その辺りは次枠で
８月１２日（日）
国道７号線に『たけのこの里温泉休業』の看板、あれ
久吉温泉自然休暇村 たけのこの里と久吉たけのこ温泉と似た名前の施設が二つあるようです
国道から1キロほど進むと
久吉たけのこ温泉（青森県平川市）
★★★★☆
場 所： 平川市碇ヶ関久吉蕷ヶ平159-11
T E L：0172-49-5005
入 浴 時 間：10：00～21：30
料 金 ：￥250
泉 質 ：ナトリウム硫酸塩塩化物泉
平川市営の施設で想像していたより綺麗
浴槽は2つ、左の一人用が激熱右はやや熱い程度
透明の綺麗なお湯が掛け流し
しかし、外気温が汗ばむ気候にこの激熱は好印象
一緒にご入浴した方とお話しましたが方言が強く全く分からない
適当に返事してごめんなさい(涙)
