3日(土)
世間は連休、オイラは休日出勤
夜は健康意識して和食を作ってみました
4日(日)
寒くなってきたのでシチューを
11月は三連休以外はすべて土曜は施工立ち会いや協力会社の棚卸しなど仕事(涙)
料理する暇もなく過酷な日々が・・・
22日(木)
本日は大阪で月1回の会議に参加、
19時の新大阪→博多に乗車、三連休前でかなり混雑してました
ポイントでグリーン車ご招待なので快適移動
博多駅前のビジネスで一泊
夕食は近くのラーメン屋、屋号が気に入り飛び込み
長浜ナンバーワン 祇園店(福岡県福岡市)
★★★★☆
オイラは全く知りませんでしたが、博多ラーメンと長浜ラーメンは別物だとか
違いはあっさりとしたスープに細麺が特徴の長浜ラーメン
魚市場で働く人々に食されていたもので魚の競りの合間に食べられる、素早くゆでられる極細麺で
替え玉ができるのが特徴
博多ラーメンは水炊きのナベを食したあとのスープに中華麺を入れて〆にしたことが始まりなので、
鶏がらスープのあっさりとした「しょう油ラーメン」が元祖だそうです
今のトンコツこってりラーメンは何
諸説あるようですが・・・豚骨の発祥は久留米ラーメンのようです
都内で見かける大手チェーンのとんこつラーメンは次世代の博多ラーメンってこと
よく解りませんが
こちらのお店は長浜ラーメンの老舗
注文は長浜ラーメン¥550
非常にクリミーな豚骨、想像していたよりアッサリした味
確かに都内で食べるトンコツラーメンとは別物
旨いです
¥550ならCP感はあります
しかし店名がインパクトありすぎ
東京の大田区北千束、東急の大岡山駅に支店を出店されてそうです。
今度訪問してみましょう
23日(金)
博多駅でお知り合いと合流、
路線バスで呉服町まで移動、驚いたのはバス代
なんと100円
バス停から港の方に歩く途中で昼食
博多元気一杯(福岡県福岡市)
開店前なのに先客が数名並んでました。
驚くのは看板も暖簾もない、目印は青いバケツのみ
おまけに退場ラーメンなんて評判も(携帯の通話、写真撮影、麺から食すとetc)
最近、写真はオッケーになったそうな
注文はチャーシューキクラゲラーメン1100円
ラーメンはこれまたクリミーな豚骨、見た目に反してあっさりしてます
さらに嫌な臭みがない、確かに旨い
店主は怖い方かと思いきや仕事熱心な方の印象、接客も丁寧
ここより博多港までは徒歩10分
壱岐行は左側のフェリタです。
本日はほぼ満席
前情報を調べる暇がなくお知り合いに予定はすべてお任せm(-_-)m
凪だったので揺れることなく快適移動で約1時間15分で壱岐(郷ノ浦)に上陸、
郷ノ浦港と芦辺港と港が二つあるのでご注意を
壱岐は佐賀県の唐津市より26kmほど離れている
玄界灘にあり縦17km、横14kmの島で人口は約26300人(10月現在)
栄えた頃は5万人はいたそうな
島ってほとんど訪れた事がないため勝手に無人島みたいなイメージを持ってましたが、
当たり前に街が広がる光景、郷ノ浦町だけで人口約9900人
港からレンタカーを借りて10分程の移動
本日のホテルにチェックイン
壱岐第一ホテル(長崎県壱岐市)
宿泊費はお支払にしまとく通貨を利用
これ物凄くお得なシステム、長崎県内の複数のしま市町で共通に使用できる「プレミアム付き商品券」
5000円で6000円分の商品券が購入、つまり20%引きなんです。
支払いはスマホで行います。4万円購入(2泊特典)したので8千円分の商品券をゲット
こちらはビジネスホテルかと思いきや部屋は和室
凄く居心地いいのです。
郷ノ浦から約20分の温泉地へ移動
121.山口温泉@湯ノ本温泉(長崎県壱岐市)
九州温泉道に掲載された施設、オイラにとって全湯制覇には、地理的にかなりハードルの高い1湯
今回無事に入浴、スタンプGTE
湯船が2つあり、ぬる湯と熱湯に分けているようです。
自噴しているそうで掛け流しで利用
黄土色の濁り湯で塩であたたまり感は強烈
投入口のコックで泉温を調整しても良いようです
源泉温度は高めなので熱めにして入浴、★評価が5に
入浴されていた先客さんからいろいろな壱岐情報を教えて頂きました。
施設から河川に排出さらた温泉で川底まで析出物でコテコテ
帰りにホテルで頂いた無料入浴券を使用して地元の方で混雑する郷ノ浦町の高台にある温泉へ
122.いき湯川温泉(長崎県壱岐市)
★★★★☆
場 所:壱岐市郷ノ浦町片原触416番地
T E L:0920-47-2251
入 浴 時 間:14:00~22:00(日曜10:00~)
料 金 :¥500
泉 質 :ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉
泉温はやや熱程度、赤いお湯でやや塩辛い温まり感が強い
ホテルに戻り夕食を頂くため徒歩にて郷ノ浦町の路地へ
精肉店が2階で焼き肉屋を経営、本日の夕食は贅沢に焼き肉ス
とよます(長崎県壱岐市)
★★★★☆
壱岐牛は高級牛肉で有名な松坂牛や神戸牛の元牛
美味しい理由の一つが狭い島なので周囲の海岸から潮を含んだ風が餌に自然につき塩分のミネラルが入った餌を
食べて育つからだそうな
お値段も高め
一番高い赤肉ヒレは一切れ¥700 ↓ 感動する旨さ
しまとく通貨払いOK
24日(土)
壱岐第一ホテルの朝食、イワシのみりん干しは初めて食べました。
鯵のように立派なサイズで旨い
10時までダラダラしてチェックアウト
島をレンタカーで外周してみます
郷ノ浦大橋を越えて細い県道へ
石田方向に海岸線近くを走ります。漁港と山道が繰り返され島らしい景色が続きます
海が綺麗
島の南東部にある壱岐空港に立ち寄り
午前、午後に1便の運航、行先は長崎空港、何故
おーそう言えばここは長崎県
県庁は長崎市にあるのです。博多港から長崎市の移動は電車なら結構な時間が・・・
県の職員さんなどの公務員に需要があるのですねおそらく
屋上に上がってみましたが管制室と展望台の高さが同じとは
ANA便なんですね
ここより芦辺に移動、大きなイオンがありました。
昨日の山口温泉の隣にある温泉へ
本日の1湯目は
123.すこやか温泉@湯ノ本温泉(長崎県壱岐市)
文句なしにいいお湯
浴槽が小さいので成分が濃いように感じたのは鮮度が良いのかも・・・
お風呂入る前に温泉たまごの注文ができます。3つで¥180
この玉子は何というか黄身の味が濃い、物凄く美味しい玉子なんです
昼食は地元の方に教えて頂いた湯ノ本の割烹、
寿司割烹 しな川(長崎県壱岐市)
残念なことに法事のため貸切でお休み
寿司ならここと地元の方が勧めてくれた郷ノ浦のお店に行くことに
路地の奥にあり、知らなかったら絶対に行くことのないお店ですね
本日の昼食は
乃もと寿司(長崎県壱岐市)
注文は上にぎり¥2100
ウニがないため特上は売り切れ
今年、1番旨かった寿司ですね
特に壱岐牛の寿司は感動です。肉が甘い
ご主人が2代目
壱岐では老舗だそうですがカウンターのご主人は気さくでいい雰囲気
壱岐牛の寿司を追加で2貫してしまいました
こちらもしまとく払いOK
想像以上に壱岐が楽しい
次は秘湯を守る会のお宿に移動、
其の2に続く