【アレクサンダーテクニーク・YOGA】クラニオ膨張と収縮で浮上体験
クラニオセイクラルの膨張・収縮、プライマリーブリージングをヨガの賢者ポーズに応用。体の各部の動きが連動すると自動的に浮上します。とてもスリリングな体験をします。
●スパイラル呼吸法™とパワーヨガ/クラニオセイクラル/アレクサンダーテクニーク/東京門前仲町レッスン
http://spiralb.com/
070-5594-6328
headneckup★gmail.com(星を@に変えてね)
吉田篤司
【アレクサンダーテクニーク・YOGA】クラニオ膨張と収縮で浮上体験
クラニオセイクラルの膨張・収縮、プライマリーブリージングをヨガの賢者ポーズに応用。体の各部の動きが連動すると自動的に浮上します。とてもスリリングな体験をします。
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吉田篤司
アレクサンダーテクニーク ヨガ講座:第193回目「作用・反作用で体は浮上する」12月11日
孔雀や鶴、そして賢者カウンディンニャの浮上系ポーズをやるには、作用・反作用の法則を頭に入れてやることが重要です。作用・反作用の法則というのは、ある方向に力をかけると、それとまったく同じ力で押し返されるということです。
普通に立っている時でさえ、足で床を押していますが、逆に床が私たちの足の裏を押し返してもいるのです。床に押されて立っているんだと思うと、体の感じ方も変わりますね。
作用・反作用を意識してやると、丹田力の王様、賢者カウンディンニャのパラレルレッグはさらにその力を発揮して優雅に浮上することが可能になります。
1)まず基本姿勢。
2)足を右に移動して揃えます。
3)そして手のひらと床に生じる作用・反作用を思いながら足を上げます。初心者の人は、練習すればここまではできるようになります。頑張ってチャレンジしましょう。丹田力は強化するので、疲れやすい人、不安緊張症やウツの人にはたいへんお勧めです。
4)そこから頭を持ち上げますが、このとき体の成分は基本的に液体であることを理解してください。建設現場のパワーショベルはアームを油圧シリンダーで動いているのを知っていますか? ここでは体を圧縮させて水圧を腕から床に向かわせます。その動力で頭と体を浮上させるわけです。
5)作用・反作用を思いながら、グーンとパワーショベルのように持ち上げましょう。
6)体が液体であるのをちゃんと理解すると、浮上しながらでも足を動かしいて横足鶴になることもできます。
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