この日は朝四時起きして、5時前に朝御飯を食べていますので、午前10時を過ぎると、一山登って来たことでもあり、空腹を覚え始めました。
今回は炊事の道具を持ってきていますので、東海自然歩道上の休憩施設のあるところで、昼食準備をすることにして、その場所を探して歩いています。
玖老瀬(くろぜ)峠のところにちょうどそれがありましたので、ここで大休憩を取ることにし、さっそく湯沸かしの準備をします。
玖老瀬峠 ↓
玖老瀬峠は西の玖老瀬集落と東の槇原集落を結ぶルート上にあり、クロスする主脈の稜線鞍部で、地図上では標高が413mの地点にあります。
パトロール員 ↓
食事をしていると男性作業員が二人現れて、自分たちが「東海自然歩道パトロール員」であると名乗ってくれました。
こうやって、道の保全をしてくれているのですね。
リンドウ ↓
昼食を済ませてまた歩きだします。鳳来寺山から棚山高原までの標準コースタイムは3時間半のようで、
さきの昼食ポイントが、そのちょうど中間点あたりのようでした。
リンドウが出てきました。
センブリ ↓
パトロール隊員の方にこの区間で花を見なかったか、と聞いたところ、センブリを見た・・・ということでしたので、それとの出会いを期待して歩いていました。
鉄の階段
また大掛かりな階段が出てきました。
やや紅葉 ↓
未だ紅葉には早いのですが、さきがけとして小規模のものを見ていきます。
イワタケ ↓
ここでもまた、イワタケの群生を見つけました。
裏側はほとんど真っ黒で、これが食べられるとは思いにくいですね。
鳳来寺山 ↓
鳳来寺山は逆光の位置になっています。
イワカガミ ↓
ここにもイワカガミの小群生を見つけました。
もう一度 ↓
もう一度鳳来寺山を眺めます。今山行で鳳来寺山をしっかり見た最後のことになります。
コウヤボウキ ↓
コウヤボウキは時々姿を見せてきます。
センブリ ↓
センブリはこれが最後の姿で、あとは見かけませんでした。
リンドウ ↓
リンドウも山中で見た最後の花で、これ以後は下山点の山裾で見るまで、姿を見ることはありません。
棚山高原に取り付く ↓
鳳来寺山の瑠璃岩からここまで距離は2.5kmくらいのところですが、30分の食事タイムを含めて3時間かけてここまでやってきました。
ここが今回歩いた中での標高最高点になるようで、722メートルくらいのようです。
ツルアリドオシ ↓
樹陰で小さな赤い実を見つけました。
高原の黄葉 ↓
棚山高原の上はやや平坦地になっていて、ここでは木々がおだやかに黄葉しています。
今回は炊事の道具を持ってきていますので、東海自然歩道上の休憩施設のあるところで、昼食準備をすることにして、その場所を探して歩いています。
玖老瀬(くろぜ)峠のところにちょうどそれがありましたので、ここで大休憩を取ることにし、さっそく湯沸かしの準備をします。
玖老瀬峠 ↓
玖老瀬峠は西の玖老瀬集落と東の槇原集落を結ぶルート上にあり、クロスする主脈の稜線鞍部で、地図上では標高が413mの地点にあります。
パトロール員 ↓
食事をしていると男性作業員が二人現れて、自分たちが「東海自然歩道パトロール員」であると名乗ってくれました。
こうやって、道の保全をしてくれているのですね。
リンドウ ↓
昼食を済ませてまた歩きだします。鳳来寺山から棚山高原までの標準コースタイムは3時間半のようで、
さきの昼食ポイントが、そのちょうど中間点あたりのようでした。
リンドウが出てきました。
センブリ ↓
パトロール隊員の方にこの区間で花を見なかったか、と聞いたところ、センブリを見た・・・ということでしたので、それとの出会いを期待して歩いていました。
鉄の階段
また大掛かりな階段が出てきました。
やや紅葉 ↓
未だ紅葉には早いのですが、さきがけとして小規模のものを見ていきます。
イワタケ ↓
ここでもまた、イワタケの群生を見つけました。
裏側はほとんど真っ黒で、これが食べられるとは思いにくいですね。
鳳来寺山 ↓
鳳来寺山は逆光の位置になっています。
イワカガミ ↓
ここにもイワカガミの小群生を見つけました。
もう一度 ↓
もう一度鳳来寺山を眺めます。今山行で鳳来寺山をしっかり見た最後のことになります。
コウヤボウキ ↓
コウヤボウキは時々姿を見せてきます。
センブリ ↓
センブリはこれが最後の姿で、あとは見かけませんでした。
リンドウ ↓
リンドウも山中で見た最後の花で、これ以後は下山点の山裾で見るまで、姿を見ることはありません。
棚山高原に取り付く ↓
鳳来寺山の瑠璃岩からここまで距離は2.5kmくらいのところですが、30分の食事タイムを含めて3時間かけてここまでやってきました。
ここが今回歩いた中での標高最高点になるようで、722メートルくらいのようです。
ツルアリドオシ ↓
樹陰で小さな赤い実を見つけました。
高原の黄葉 ↓
棚山高原の上はやや平坦地になっていて、ここでは木々がおだやかに黄葉しています。