この山行の前の日は雨の一日で、その雨の上がるのが、当日朝までずれ込むという予測も立っていました。
歩き始めから雨は降っていなかったのですが、晴れてくる気配が一向に見えて来ませんでした。
そればかりか、ガスが出始めて、空模様も怪しくなっています。
そんな中を、天気のことは半分諦めて歩いていきます。
小滝 ↓
沢に沿って歩いていますので、小さな滝を何度も見ていきます。
これはその中でも大きい部類に入りますが、落差は精々2メートル程度でしょうね。
沢が詰まった感じ ↓
歩くにつれて、だんだん水量も少なくなってきて、沢も詰まった、という感じになります。
最上流部 ↓
このあたりが、沢の最上流部分になるようです。これから後は、七人山の西側中腹を目指します。
七人山の西側 ↓
七人山の西側中腹に来て、ここからは尾根歩きとなります。
尾根歩き ↓
道の両側の詰まった沢歩きとは違って、尾根歩きは、両側が開けて、開放感があります。
この時は空も未だ、悪い調子ではありません。
快適に進む ↓
快適に高度を上げていきます。
スミレ ↓
スミレが、こんな時期に花を見せてくれます。
笹の道 ↓
その昔は笹のトンネルの中をくぐって歩きましたが、今は笹の背丈が低くなっています。
前日の雨が笹の葉に残っていて、ズボンの裾が濡れます。
ガスの出始め ↓
あたりにガスが出てきて、鬱陶しく感じます。しかし、夏とは違ってブユがいないのでその点は助かります。
笹が高くなる ↓
笹の背丈が少し高くなり、笹と接触しながら歩くようになります。
この部分の歩きで、ズボンは腰のところまで、ぐっしょり濡れてしまいました。
ガスの中に頂 ↓
ガスの先に、どうやら、頂上があるようです。
東雨乞岳 ↓
これが手前の峰で、東雨乞岳です。展望がよくないので、ここは写真を撮ったらすぐに辞去します。
ガスが深まる ↓
行く手のガスは深まってきたようです。
雨乞岳山頂 ↓
東雨乞岳から15分弱で、雨乞岳の山頂に着きました。標高は1238mで、鈴鹿山脈の中では確か二番目の高さだったはずです。
山頂のいろいろ ↓
山頂にはいろいろなものがありますね。
三角点標石 ↓
国土地理院の三等三角点でした。
山頂に池 ↓
山頂のすぐわきに小さな池がありました。サンショウウオでもいないかと見ていましたが、見ないうちに見切って出発します。
歩き始めから雨は降っていなかったのですが、晴れてくる気配が一向に見えて来ませんでした。
そればかりか、ガスが出始めて、空模様も怪しくなっています。
そんな中を、天気のことは半分諦めて歩いていきます。
小滝 ↓
沢に沿って歩いていますので、小さな滝を何度も見ていきます。
これはその中でも大きい部類に入りますが、落差は精々2メートル程度でしょうね。
沢が詰まった感じ ↓
歩くにつれて、だんだん水量も少なくなってきて、沢も詰まった、という感じになります。
最上流部 ↓
このあたりが、沢の最上流部分になるようです。これから後は、七人山の西側中腹を目指します。
七人山の西側 ↓
七人山の西側中腹に来て、ここからは尾根歩きとなります。
尾根歩き ↓
道の両側の詰まった沢歩きとは違って、尾根歩きは、両側が開けて、開放感があります。
この時は空も未だ、悪い調子ではありません。
快適に進む ↓
快適に高度を上げていきます。
スミレ ↓
スミレが、こんな時期に花を見せてくれます。
笹の道 ↓
その昔は笹のトンネルの中をくぐって歩きましたが、今は笹の背丈が低くなっています。
前日の雨が笹の葉に残っていて、ズボンの裾が濡れます。
ガスの出始め ↓
あたりにガスが出てきて、鬱陶しく感じます。しかし、夏とは違ってブユがいないのでその点は助かります。
笹が高くなる ↓
笹の背丈が少し高くなり、笹と接触しながら歩くようになります。
この部分の歩きで、ズボンは腰のところまで、ぐっしょり濡れてしまいました。
ガスの中に頂 ↓
ガスの先に、どうやら、頂上があるようです。
東雨乞岳 ↓
これが手前の峰で、東雨乞岳です。展望がよくないので、ここは写真を撮ったらすぐに辞去します。
ガスが深まる ↓
行く手のガスは深まってきたようです。
雨乞岳山頂 ↓
東雨乞岳から15分弱で、雨乞岳の山頂に着きました。標高は1238mで、鈴鹿山脈の中では確か二番目の高さだったはずです。
山頂のいろいろ ↓
山頂にはいろいろなものがありますね。
三角点標石 ↓
国土地理院の三等三角点でした。
山頂に池 ↓
山頂のすぐわきに小さな池がありました。サンショウウオでもいないかと見ていましたが、見ないうちに見切って出発します。