「私たちはスポーツマンシップにのっとり、正々堂々と戦うことを誓います。」
小生が高校生の時には、こう選手宣誓をしてから競技に入って行ったものでした。
時代が変わって、高校野球の時でも、近頃はひと味違った個性的な宣誓がなされるようになってきました。
表現は違っても、選手全員が、全力を出して、正々堂々と戦うことを誓っていることに違いはありません。
今回、ロシアでのサッカー日本代表の、終盤の戦いぶりには観衆からブーイングが流れる中での、”球回し”でしたね。
マスコミでも、サッカーファンでもこのことについて大変抑制的に、好意的に取り扱っていましたが、小生は全く違う意見を持っています。
大会の前に、監督以下選手たちは異口同音に「勝ちに行く・・・」と言ってはばかりませんでした。
それなのに、その試合は0対1で負けているのに、勝ちには行かずに、積極的に「負け」に行っていました。
サムライジャパンと「侍」を標榜するからには、何故「死を賭して」戦う姿勢が無かったのか、武士なら「死して後已む」という敢闘精神を持ち続けるべきではなかったのか。
あの試合態度が、観客からブーイングを受けたことでも、また、試合後に監督が選手たちに謝罪したことから見ても、あれは褒められたプレーではなかった。
玉砕してもいいから、最後まで攻め抜いて欲しかったと小生は思っています。
”ドーハの悲劇”についてはもちろん知っていますが、今大会に参加した日本チームは、決勝トーナメントに行くのが目標ではありませんよね。
最終の目標はあくまでも最後まで勝ち進んで「優勝すること」であるはずです。
”決勝トーナメントに何とかして進む”というのが目標ではあまりにも志が低すぎます。
決勝トーナメントに進むために、かかる姑息なことをやっていては、到底高い目標に到達できるとは思えません。
日本サッカーチームよ、志を高く持て! 攻めて、攻めて、攻め抜け・・・・
庭の草花を拾ってみました。
カリン ↓
カリンはまだ木が若くて、沢山あった実が自然淘汰されていくようで、どんどん落果して行きます。最終的には10個以内で、”実りの秋”入りするような感じがしています。
ギボウシ ↓
ギボウシも蕾が見えて来ました。
ジャノヒゲ ↓
門から玄関までの導入路の脇でこの花が咲いています。秋の終わりにはきれいな瑠璃色の実がどのくらいできるのか楽しみです。
スイカ ↓
昨日、やっと1個を食べました。素人芸ですので、肥料不足で、甘さが遠く感じました。
ヒマワリ ↓
ある公共施設から無料配布のひまわりの種を頂き、蒔いておきましたが、ものになりそうなのが4株ほど育っています。
フウラン ↓
やっと咲き始めました。
一日置いて花を見ると一斉に咲き揃った状態です。
その一輪を近写します。
オニユリ ↓
蕾が赤くなり始めました。
一日経つと、今にも咲き出しそうです。
その、もう一日後にはついに花が咲き出しました。
これを見た山の神様が、お墓に飾るためにちょん切ってしまいました。
この草は零余子をどんどんこぼして、そこら中に蔓延ります。
小生が高校生の時には、こう選手宣誓をしてから競技に入って行ったものでした。
時代が変わって、高校野球の時でも、近頃はひと味違った個性的な宣誓がなされるようになってきました。
表現は違っても、選手全員が、全力を出して、正々堂々と戦うことを誓っていることに違いはありません。
今回、ロシアでのサッカー日本代表の、終盤の戦いぶりには観衆からブーイングが流れる中での、”球回し”でしたね。
マスコミでも、サッカーファンでもこのことについて大変抑制的に、好意的に取り扱っていましたが、小生は全く違う意見を持っています。
大会の前に、監督以下選手たちは異口同音に「勝ちに行く・・・」と言ってはばかりませんでした。
それなのに、その試合は0対1で負けているのに、勝ちには行かずに、積極的に「負け」に行っていました。
サムライジャパンと「侍」を標榜するからには、何故「死を賭して」戦う姿勢が無かったのか、武士なら「死して後已む」という敢闘精神を持ち続けるべきではなかったのか。
あの試合態度が、観客からブーイングを受けたことでも、また、試合後に監督が選手たちに謝罪したことから見ても、あれは褒められたプレーではなかった。
玉砕してもいいから、最後まで攻め抜いて欲しかったと小生は思っています。
”ドーハの悲劇”についてはもちろん知っていますが、今大会に参加した日本チームは、決勝トーナメントに行くのが目標ではありませんよね。
最終の目標はあくまでも最後まで勝ち進んで「優勝すること」であるはずです。
”決勝トーナメントに何とかして進む”というのが目標ではあまりにも志が低すぎます。
決勝トーナメントに進むために、かかる姑息なことをやっていては、到底高い目標に到達できるとは思えません。
日本サッカーチームよ、志を高く持て! 攻めて、攻めて、攻め抜け・・・・
庭の草花を拾ってみました。
カリン ↓
カリンはまだ木が若くて、沢山あった実が自然淘汰されていくようで、どんどん落果して行きます。最終的には10個以内で、”実りの秋”入りするような感じがしています。
ギボウシ ↓
ギボウシも蕾が見えて来ました。
ジャノヒゲ ↓
門から玄関までの導入路の脇でこの花が咲いています。秋の終わりにはきれいな瑠璃色の実がどのくらいできるのか楽しみです。
スイカ ↓
昨日、やっと1個を食べました。素人芸ですので、肥料不足で、甘さが遠く感じました。
ヒマワリ ↓
ある公共施設から無料配布のひまわりの種を頂き、蒔いておきましたが、ものになりそうなのが4株ほど育っています。
フウラン ↓
やっと咲き始めました。
一日置いて花を見ると一斉に咲き揃った状態です。
その一輪を近写します。
オニユリ ↓
蕾が赤くなり始めました。
一日経つと、今にも咲き出しそうです。
その、もう一日後にはついに花が咲き出しました。
これを見た山の神様が、お墓に飾るためにちょん切ってしまいました。
この草は零余子をどんどんこぼして、そこら中に蔓延ります。