ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

11/6日 日の出の時刻の景観

2019-11-08 07:05:02 | 草花
11月6日は、快晴で、空中湿度も低い日という天気予報でしたので、久しぶりに日の出の様子を見ようということで、その直前にいつもの県営団地の高楼にやってきました。
最上階の14階までわき目も振らずに歩き、一番上に着いた時にやっとあたりを見渡すことにしています。
見回してみると・・・・・・思ったほどの見通しではありませんでしたが、昼間ではないような清澄感はあります。

日の出前

本宮山 ↓

電線が邪魔ですが・・・


桑谷(くわがい)山と遠望峰(とぼね)山 ↓

左が桑谷山で、右が遠望峰山です。



名四国道 ↓

通称「名四国道」は名古屋と四日市を結ぶ道路という概念なのでしょうけれども、実際には豊橋から伊勢神宮内宮の宇治橋手前までを結ぶ道路です。
この時は朝早いために未だ明かりを点して走っている車両が見えます。



鈴鹿山脈 ↓

名古屋・鈴鹿方面は順光線なのですが霞が掛かっていて見えにくいですね。



恵那山・大川入山・蛇峠山 ↓

この山群はシルエットの位置になります。



大川入山 ↓




蛇峠山 ↓




日の出ショー 

直前 ↓


いよいよ ↓


カシミールのカシバードで ↓

太陽は新東名高速道路の額田トンネルの上の山(441.9m)から登ってきます。

真っ最中 ↓


直後 ↓




日の出直後の山々をどうぞ!

木曽御嶽 ↓




猿投山 ↓

猿投山の左肩に木曽御嶽が載っています。



奥三界岳 ↓




中央アルプス ↓

完全にシルエットです。



中央アルプスと恵那山 ↓




恵那山 ↓



季節柄なのでしょうか、くっきり・きっぱりとは見えてくれません。
やはり深い山に入って、そこから眺めないと極上の景観に浴することは無理なのかもしれませんね。
コメント (2)
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