ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

11/15日 日の出時刻を狙って、今朝は自転車で山岳眺望三昧。

2019-11-16 07:07:34 | 草花
天気予報によると、この日の天気は抜群のようでしたので、今回は高楼で眺めるのを複数棟やってみようと考えました。
建物の距離が離れているので移動手段は徒歩ではなくて自転車にしました。
朝の気温が下がっていますが、その上に風を切って走るので寒さを一層感じています。

始めて行った高楼は三河安城駅東側のマンションで、その外階段を9階まで登って行きます。
月齢18 ↓

最上階で、日の出を待ちます。最初にカメラを向けたのは、西空に明るく浮かぶこの月でした。




中央アルプス ↓

朝焼けの中にシルエットで浮かぶ中央アルプスを撮ります。



恵那山 ↓

恵那山も茜色の空の中に佇んでいます。




東の空 ↓

東の空は雲が邪魔をしていてきれいな日輪が撮れそうもありません。この建物から早々に下りて、いつも行く団地14階に向かいます。


団地14階から木曽御嶽 ↓

団地最上階に着き、木曽御嶽を見ます。 雪が山肌を覆い、白づくめになっていました。
日の出直後の朝陽が雪の山肌に当たり、神々しく見えます。



中央アルプス・恵那山・大川入山・蛇峠山 ↓

見え方はこの季節で一番良いと思いました。



中央アルプス ↓

中央アルプスは未だシルエットのように見えています。

この時は東と西方面がさっぱり見えていなくて、この眺望を得てからこの高楼を後にして、再び三河安城駅前のマンション9階に登り直します。
日の出前に来た時は木曽御嶽が確認できませんでしたので、どんな見え方になるのか確認したかったのです。



木曽御嶽 ↓

ここでは猿投山の頂の左上に、少しだけ、木曽御嶽の”白いもの”が見えていました。


これで木曽御嶽の見え方に納得できましたので、次は木曽御嶽がもっと良く見える場所を目指して、サイクリングロードを北上していきます。


四季桜 ↓

サイクリングロード上でこの秋以降3度目の四季桜を見ます。寒さが増してきて、花も大分咲き揃ってきています。


木曽御嶽 ↓

目的地に着き木曽御嶽を見ます。ここでは山体は広く見えますが、手前の電線が邪魔をして、すっきりした画にはなりません。
恵那山や中央アルプスも見えるには見えるのですが、夾雑物が写り込んでしまい、記事に載せるのは控えました。

これにて家路につきます。


小学校の欅 ↓

葉の残った枝の上には日章旗。 旗には良い風が来ています。



ナンキンハゼ ↓

綺麗な紅葉の他に、蝋分の多い実もついています。


帰宅して庭の花たちを見ます。

ユウスゲ ↓

返り咲きのユウスゲが寒さによって恐るおそる咲いてきます。



ツメレンゲ ↓

その点ツメレンゲは寒さなんてお手のもの・・・・花が咲き始めました。



ミセバヤ ↓

ミセバヤの花もツメレンゲとほぼ同時に咲いてきました。



センリョウ ↓

センリョウの実は、やっと赤さが終着点にたどり着いたようです。
コメント (2)
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