ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

11/15日 この日は夕暮れ時にも山岳景観を確認しました。

2019-11-19 07:08:05 | 草花
11月15日は見通しの良い空でしたので、日の出を見るために高楼巡りをしたり、好展望ポイントまで自転車で出かけたりしましたが、北方の眺めだけは優れませんでしたので物足りない思いがありました。
この日の上天気は一日中続き、夕方になれば朝には見えなかった北方の白山や能郷白山の眺望が得られるのではないかと期待して、夕暮れ時にもう一度14階建ての最上階にやってきました。

しかし、残念なことに北の方面の眺めは朝よりももっと悪くなっていて、木曽御嶽や恵那山あたりの眺望までも巻き添えを喰らいそうな具合でした。
猿投山 ↓

この山の左側の肩に載る木曽御嶽の眺めが曖昧になっています。



木曽御嶽 ↓

木曽御嶽にズームすると・・・・、この程度の見え方しかしていません。



本宮山 ↓

東側に聳える本宮山はなんとか見えているようですが、やや霞みがちでしょうか。



中央アルプス ↓

中央アルプスはもうほとんど霞の中で、見分けるのが困難です。



恵那山・大川入山・蛇峠山 ↓

この三つの山の連なりは、何とか視認できるレベルでした。



恵那山 ↓

恵那山にズームします。これ以後はどんどん姿が不確かになって行きます。



鈴鹿山脈 ↓

カメラを日の沈む方角に向けます。鈴鹿山脈が霞に包まれながら姿を見せています。



鈴鹿山脈の南部 ↓

山脈の南部分の、野登山と仙ヶ岳が見えます。



鎌ヶ岳・御在所岳 ↓

霞の中に鎌ヶ岳・御在所岳が茫洋と見えます。



釈迦ヶ岳 ↓




竜ヶ岳 ↓




藤原岳 ↓

鈴鹿山脈の北部になるこの辺までは何とか見えますが、朝には見えた伊吹山は見えなくなっています。 カメラをさらに右に向けて行っても、能郷白山や加賀の白山はとても見える状態ではありませんでした。



西日に照らされて光る建造物 ↓

これは新東名高速道路の矢作川に架かる斜張橋の「矢作川橋」です。


そしてこちらで光っているのは伊勢湾岸道路の遮音壁でしょうね。



入り日の場所 ↓

今回は山の端に入って行く日輪そのものを写すことなく、日没直後の周辺の様子を写しました。
コメント (6)
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