ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

11/24日 西浦半島を訪問の帰途 その4(最終記事):安城市村高の大楠と夕焼けの鈴鹿山脈

2019-11-28 07:03:38 | 草花
蒲郡の西浦半島を見た後、家に帰る道を辿っていたのですが、安城市と岡崎市の境の矢作川を美矢井橋で渡っている時に夕空が綺麗に焼けていて、その中に鈴鹿の山並みがシルエットで浮かんでいるではありませんか。
この印象的な景色を、どうしても写真に撮って残しておきたくなりました。
矢作川沿いの堤防上から急いで撮った写真を載せて、このシリーズを終わりにします。
写真を撮った場所 ↓




堤防の下にはこんな大木が生えています。 ↓

これを「村高の大楠」と言っていて、小生のブログでも過去に案内してきています。

案内板 ↓


堤防上から眺めた鈴鹿の山並みを並べていきます。
鈴鹿山脈の全体 ↓


次にズームして南から北にカメラを振って行きます。
野登山・仙ヶ岳・入道岳 ↓


鎌ヶ岳・御在所岳方面 ↓


釈迦ヶ岳 ↓


竜ヶ岳 ↓


藤原岳 ↓



そして、鈴鹿山脈からさらに北に離れて伊吹山 ↓


いつもの高楼から眺めるよりも距離が遠いのにもかかわらず、こちらの方がよりはっきり見えています。
既に日が落ちてしまっていて、とても慌ただしい中で山脈と向き合いましたが、姿だけは何とか記録することが出来ました。

キダチダリア(=コウテイダリア) ↓

堤防から下りて、車のところに戻ると、目の前の農家にこんな花が咲いていました。


あたりは薄暗くなっている中を家路につきます。夜の暗さが来る直前に・・・・・・・・
物凄い夕焼け空になってきました。 ↓

車で走行中でしたが、この光景を思わず激写してしまいました。
運転中の山の神様は「これで明日の天気は晴れ?」と言いましたが、小生は「これだけ濁ったドス赤い夕焼けは雨」と判断しました。
そしてあくる日は、今にも雨の降りだしそうな朝の空でしたが、雨は落ちてはこなかったようです。
コメント (6)
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