茶臼山高原道路の起点に着き、駐車場に車を置いて、萩太郎山の山頂まで歩いて行くことにします。
この山頂にはガラス張りの建物があり、その屋上からの景色が素晴らしいからです。
この時季はまだ雪がないので、スキーゲレンデ内の簡易舗装の作業用道路を歩いて登って行くことが出来ます。
しかし、いつ来てもこの登り勾配がなかなかきつくて、地図上で計測するとたかだか115mほどの高度差を登りきるのに、息を切らせてしまいます。
茶臼山高原着 ↓
道路わきの木々の紅葉が進んでいる茶臼山高原に着きました。ここの標高は1230mほどです。
高原駐車場 ↓
萩太郎山の山頂園地に芝桜の咲く時季には有料となりますが、今の時季は閑散としていて、無料開放されているこの場所に車を置いて、萩太郎山の頂を目指してスキーゲレンデを歩いて行きます。
スキーゲレンデ ↓
今の時季ならまだゲレンデには雪が来ていなくて、この脇の道を登って行きます。
前にこの道を夜歩いた時に、ゲレンデ内に光る眼玉がいくつも動いていて、一体何事か?・・・と驚きましたが、それはたくさんの鹿の群れでした。
登るに連れて ↓
登るに従って、相対的に高原内の諸施設が低くなってきます。背景に南アルプスの連嶺が見えています。
茶臼山 ↓
対面する紅葉した山は、愛知県内で最高峰の茶臼山です。
伊吹山 ↓
遠く西北の方角にうっすらと山が見えています。これは思いがけずに見る伊吹山です。
白山 ↓
さらに北に向けるとこれは驚きました。なんと!? 加賀の白山まで意外な大きさで見えているではありませんか。
西に目を向けると ↓
鈴鹿山脈北部の藤原岳・御池岳も見えています。手前の黒ずんだ低く見える山は三河の猿投山ですね。
カシバードで山名確認 ↓
能郷白山 ↓
能郷白山も見えてきています。
カシバードで確認 ↓
リフト ↓
この朝は未だ早くて、スキー場には人が居ませんでしたが、リフトは稼働していました。
最奥に小さく・・・・↓
これは北アルプスの山のあるはずの位置です。
カシバードで確認 ↓
どうやら常念岳の一部分が見えているようです。
蓼科山 ↓
蓼科山と北八ヶ岳の一部も見えていました。
この山頂にはガラス張りの建物があり、その屋上からの景色が素晴らしいからです。
この時季はまだ雪がないので、スキーゲレンデ内の簡易舗装の作業用道路を歩いて登って行くことが出来ます。
しかし、いつ来てもこの登り勾配がなかなかきつくて、地図上で計測するとたかだか115mほどの高度差を登りきるのに、息を切らせてしまいます。
茶臼山高原着 ↓
道路わきの木々の紅葉が進んでいる茶臼山高原に着きました。ここの標高は1230mほどです。
高原駐車場 ↓
萩太郎山の山頂園地に芝桜の咲く時季には有料となりますが、今の時季は閑散としていて、無料開放されているこの場所に車を置いて、萩太郎山の頂を目指してスキーゲレンデを歩いて行きます。
スキーゲレンデ ↓
今の時季ならまだゲレンデには雪が来ていなくて、この脇の道を登って行きます。
前にこの道を夜歩いた時に、ゲレンデ内に光る眼玉がいくつも動いていて、一体何事か?・・・と驚きましたが、それはたくさんの鹿の群れでした。
登るに連れて ↓
登るに従って、相対的に高原内の諸施設が低くなってきます。背景に南アルプスの連嶺が見えています。
茶臼山 ↓
対面する紅葉した山は、愛知県内で最高峰の茶臼山です。
伊吹山 ↓
遠く西北の方角にうっすらと山が見えています。これは思いがけずに見る伊吹山です。
白山 ↓
さらに北に向けるとこれは驚きました。なんと!? 加賀の白山まで意外な大きさで見えているではありませんか。
西に目を向けると ↓
鈴鹿山脈北部の藤原岳・御池岳も見えています。手前の黒ずんだ低く見える山は三河の猿投山ですね。
カシバードで山名確認 ↓
能郷白山 ↓
能郷白山も見えてきています。
カシバードで確認 ↓
リフト ↓
この朝は未だ早くて、スキー場には人が居ませんでしたが、リフトは稼働していました。
最奥に小さく・・・・↓
これは北アルプスの山のあるはずの位置です。
カシバードで確認 ↓
どうやら常念岳の一部分が見えているようです。
蓼科山 ↓
蓼科山と北八ヶ岳の一部も見えていました。