防災公園の中にあるEディフェンスにはじめて行ってきました。
今回の実験は何だったのかと聞かれても資料の書き写しか出来ません。詳しく知りたい方は「独立行政法人防災科学技術研究所 兵庫耐震工学研究センター」のホームページまでどうぞ。
私にとっての今回の収穫は
①Eディフェンスといところが何をするところで実際にそのもの見てきたこと。
②今回実験された免震構造の建物では最大加速度が縦0.4G、Y0.6Gで、ゆれ幅が縦25cm、横40cmあったにもかかわらず、室内にあったキャスタ付き椅子が多少移動しただけで大きな被害は無かったそうですが実験として成功したことがわかったこと。
以前の実験ではゆれにより建物にヒビが入ったりすることで建物のどこが壊れるかという実験だったそうですが、最近は壊れないことを目的とした実験なので視覚的にはよくわからないものが多いそうです。
私の立場から言えば、今回のような技術の発達は大変大事だと思いますが、この技術をどのように社会に役立たせるのかが問題と思います。
今回の東日本大震災でも免震構造の建物の多くが無被害だったそうです。一方で日本国内にオフィスビルや共同住宅でで約2000棟、戸建住宅で約3000棟しか免震建物が建設されていないそうです。建設コストと維持コスト問題があるそうです。
今回の大震災をうけて国や地方公共団体がどのように考えるのか。自身としては議員としてどのように動くのか改めて考えさせられました。
今回の実験は何だったのかと聞かれても資料の書き写しか出来ません。詳しく知りたい方は「独立行政法人防災科学技術研究所 兵庫耐震工学研究センター」のホームページまでどうぞ。
私にとっての今回の収穫は
①Eディフェンスといところが何をするところで実際にそのもの見てきたこと。
②今回実験された免震構造の建物では最大加速度が縦0.4G、Y0.6Gで、ゆれ幅が縦25cm、横40cmあったにもかかわらず、室内にあったキャスタ付き椅子が多少移動しただけで大きな被害は無かったそうですが実験として成功したことがわかったこと。
以前の実験ではゆれにより建物にヒビが入ったりすることで建物のどこが壊れるかという実験だったそうですが、最近は壊れないことを目的とした実験なので視覚的にはよくわからないものが多いそうです。
私の立場から言えば、今回のような技術の発達は大変大事だと思いますが、この技術をどのように社会に役立たせるのかが問題と思います。
今回の東日本大震災でも免震構造の建物の多くが無被害だったそうです。一方で日本国内にオフィスビルや共同住宅でで約2000棟、戸建住宅で約3000棟しか免震建物が建設されていないそうです。建設コストと維持コスト問題があるそうです。
今回の大震災をうけて国や地方公共団体がどのように考えるのか。自身としては議員としてどのように動くのか改めて考えさせられました。