板東しょうごの「ふるさと三木に帰れる町に!」

一度三木から離れた若者が、ふるさとに帰ろうとしても、仕事がないから帰れない。若者がふるさと三木に帰ってこれる町にしたい!

私、実はさんさんまつりの実行委員なんです!

2011-09-11 19:41:13 | お知らせ
昨日さんさんまつりの実行委員会に行ってきました。実は私、さんさんまつりの実行委員なんです。

事務局長をされている蔵迫さんからのお誘いで委員になってますけど、これまでほとんど参加できていなかったのが実情で昨日が2回目の参加でした。

議論の中でさんさんまつりのホームページを更新しても見てもらえる人が増えなくてはいけないという話になりブログなどしている人は広めてほしいという話になりました。

何もしていない私ですがこれくらいは出来ますので声かけをします。

こちら↓をクリックしてね!

「みなさ~ん、さんさんまつりのホームページが更新しました~!
是非見てやって下さいね~!」
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神鉄との懇談会と本会議質問を終えて考える

2011-09-11 17:18:55 | 市政報告
神鉄との懇談会が9/8(木)と本会議質問9/9(金)にありました。先に本会議質問のことを報告すべきでしょうが、昨日、一昨日と頭は働いていません。

ただこの二つを終えて考えるというか思ったことを書きます。

前回のブログでも書きましたが、神鉄粟生線問題を解決する上でネックとなるのが沿線住民の神鉄に対する不信感をどう払しょくできるかという話が一番の問題だと思っています。

その上で、粟生線の赤字11億円について考えるところを書きます。

粟生線年間11億円の赤字というのは一定の根拠に基づいた数字だとは思います。収入が粟生駅から鈴蘭台駅までの乗客運賃の実数に対して、支出は全体経費の距離按分で計算されているようです。

しかし、もし仮に粟生線を廃止したら、諸税・減価償却費・支払利息などの共通経費はそのまま有馬線等で経費として残り、綿密な計算をしたわけではないですが、単純に粟生線廃線により神鉄が11億円の赤字分がなくなるわけでもないと思います。

ただ、粟生線が体質的に黒字であるわけでなく、乗客数が年々減っている事は確かだと思います。

赤字か黒字がを議論する場合は神鉄全体として、或いは鉄道部門全体としてどうなのかと見ることが大切であって、有馬線等他の路線含めてどうやって黒字を出していくのかを考える必要があると思います。


その中で、粟生線から乗車する乗客数の減少が大きな問題であり、その問題は神鉄だけでなく、行政、市民と一緒に考えていく必要があると思います。

コメント (1)
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「市民の神鉄に対する不信感」が一番のネック ~神鉄粟生線の存続を求める懇談~

2011-09-11 15:22:29 | 神鉄粟生線問題
9月9日(金)神鉄粟生線存続を求める懇談に日本共産党の西区の支部の方々と同行させてもらいました。

懇談の最初は6月15日に行った「神戸電鉄粟生線の存続を求める申し入れ」に対する返答がこれまでなかったことから話が始まり角を突き合わすような感じになっていました。しかし、懇談をする中で、納得できる部分と納得できない部分もありつつ、神鉄側から神鉄の過去にさかのぼっての総括的な話の中で過去の経営のまずかった部分も一部認める?話もあり、その後辺りから角が取れて話をすることが出来るようになったと思います。

私は、今回の申し入れを通じて「市民の神鉄に対する不信感」が一番のネックだと感じるようになりました。私自身、神鉄が本当に存続の立場で話をしようとしているのか疑問を持っていたのは確かです。少なくとも今回の懇談で基本存続の立場で話をされていると思えるようになったと思います。

帰り際に、今回の懇談が私にとって有意義だった事、それでも粟生線年間11億円の赤字の示し方に問題を感じていること、「市民の神鉄に対する不信感」を払拭する事が一番大切ではないかこの3点を申し上げて帰ってきました。


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