1月16日(月)に行われた議会運営委員会の傍聴に参加してきました。
各会派で意見が大きく違っているところは以下2点です。
①検討組織
議会運営委員会 三木新党・市民クラブ、公明党
特別委員会または専門検討組織 公政会、日本共産党
②制定目標年度
平成24年9月 三木新党・市民クラブ、公明党
平成25年月未定 公政会
平成25年10月 日本共産党
検討組織については
検討組織は特別委員会などをつくっても結局同じようなメンバーで議論することになる。特別委員会で議論された内容が議会運営委員会で再度議論され場合によっては審議の差し戻しになる可能性がある。
年度が代わると議会運営委員会のメンバーも変更する可能性がある。議論に委員の認識の統一性が必要である。特別委員会の内容が議会運営委員会で審議の差し戻しが無いように各会派で十分意見のすりあわせをしておけばそのような可能性はない。
制定目標年度については
時間をかければいいというものではない。これまでに視察などにも行っており一定の認識は深まっている。
見識のある専門家の方をまねいて勉強会などを組むのであれば日程的な余裕も必要。間に各常任委員会や本会議も入ってくるので9月提案はしんどいのでは。
この条例は議会の条例であるがあくまでも市民と議会との位置づけを明確にすることを決めるわけで、市民にもその意義なども理解してもらう必要もある。市民を巻き込んだ議論にするには時間がかかる。
これらの意見が出ました。各会派の現時点の認識を持ち寄った会議ですが、一定の議論はなされましたが、具体的には次回以降へ繰越となりました。
1/31までに各会派で委員会設置と目標年次について意見をまとめて提出し2/20に議会運営委員会を行うことが決まりました。
各会派で意見が大きく違っているところは以下2点です。
①検討組織
議会運営委員会 三木新党・市民クラブ、公明党
特別委員会または専門検討組織 公政会、日本共産党
②制定目標年度
平成24年9月 三木新党・市民クラブ、公明党
平成25年月未定 公政会
平成25年10月 日本共産党
検討組織については
検討組織は特別委員会などをつくっても結局同じようなメンバーで議論することになる。特別委員会で議論された内容が議会運営委員会で再度議論され場合によっては審議の差し戻しになる可能性がある。
年度が代わると議会運営委員会のメンバーも変更する可能性がある。議論に委員の認識の統一性が必要である。特別委員会の内容が議会運営委員会で審議の差し戻しが無いように各会派で十分意見のすりあわせをしておけばそのような可能性はない。
制定目標年度については
時間をかければいいというものではない。これまでに視察などにも行っており一定の認識は深まっている。
見識のある専門家の方をまねいて勉強会などを組むのであれば日程的な余裕も必要。間に各常任委員会や本会議も入ってくるので9月提案はしんどいのでは。
この条例は議会の条例であるがあくまでも市民と議会との位置づけを明確にすることを決めるわけで、市民にもその意義なども理解してもらう必要もある。市民を巻き込んだ議論にするには時間がかかる。
これらの意見が出ました。各会派の現時点の認識を持ち寄った会議ですが、一定の議論はなされましたが、具体的には次回以降へ繰越となりました。
1/31までに各会派で委員会設置と目標年次について意見をまとめて提出し2/20に議会運営委員会を行うことが決まりました。