9月9日(金)神鉄粟生線存続を求める懇談に日本共産党の西区の支部の方々と同行させてもらいました。
懇談の最初は6月15日に行った「神戸電鉄粟生線の存続を求める申し入れ」に対する返答がこれまでなかったことから話が始まり角を突き合わすような感じになっていました。しかし、懇談をする中で、納得できる部分と納得できない部分もありつつ、神鉄側から神鉄の過去にさかのぼっての総括的な話の中で過去の経営のまずかった部分も一部認める?話もあり、その後辺りから角が取れて話をすることが出来るようになったと思います。
私は、今回の申し入れを通じて「市民の神鉄に対する不信感」が一番のネックだと感じるようになりました。私自身、神鉄が本当に存続の立場で話をしようとしているのか疑問を持っていたのは確かです。少なくとも今回の懇談で基本存続の立場で話をされていると思えるようになったと思います。
帰り際に、今回の懇談が私にとって有意義だった事、それでも粟生線年間11億円の赤字の示し方に問題を感じていること、「市民の神鉄に対する不信感」を払拭する事が一番大切ではないかこの3点を申し上げて帰ってきました。
懇談の最初は6月15日に行った「神戸電鉄粟生線の存続を求める申し入れ」に対する返答がこれまでなかったことから話が始まり角を突き合わすような感じになっていました。しかし、懇談をする中で、納得できる部分と納得できない部分もありつつ、神鉄側から神鉄の過去にさかのぼっての総括的な話の中で過去の経営のまずかった部分も一部認める?話もあり、その後辺りから角が取れて話をすることが出来るようになったと思います。
私は、今回の申し入れを通じて「市民の神鉄に対する不信感」が一番のネックだと感じるようになりました。私自身、神鉄が本当に存続の立場で話をしようとしているのか疑問を持っていたのは確かです。少なくとも今回の懇談で基本存続の立場で話をされていると思えるようになったと思います。
帰り際に、今回の懇談が私にとって有意義だった事、それでも粟生線年間11億円の赤字の示し方に問題を感じていること、「市民の神鉄に対する不信感」を払拭する事が一番大切ではないかこの3点を申し上げて帰ってきました。