粟生線の未来を考える市民の会ではこの度、シンポジウムを開催することになりました。
その名も「里山と粟生線を活かしたまちづくりシンポジウム」!
http://kokucheese.com/event/index/173886/
基調講演では、「デフレの正体」や「里山資本主義」の著書でも有名な藻谷浩介氏に登壇していただきます。
また、「地方鉄道から見る粟生線を活かしたまちづくり」をテーマにしたシンポジウムでは、「鉄道復権―自動車社会からの「大逆流」―」や 「路面電車ルネッサンス」の著書でもお馴染みの宇都宮浄人氏をコーディネーターに、 万葉線の再生を経て、ひたちなか海浜鉄道の活性化に尽力されている吉田千秋氏、 「まちと電車を元気にしたい」と阪堺電車を中心に活動されているRACDA大阪・堺の福井隆一郎氏などが登場します。
日 程 6月15日(日)
時 間 開場 12:30
開始 13:00~15:30
(673-0403 兵庫県三木市末広1丁目6−46)
参加費 無料
※事前申し込みが必要です
なお、当日午前中(10:00~)に粟生線の未来を考える市民の会総会も1階多目的室にて行います。