
「大ヒット上映中映画」という煽り文句や、大量のテレビコーシャル、そして、スカーレット・ヨハンソンのあのポスターに引かれ、劇場まで見に行ってしまった。。。
その結果、感想はというと、
🍎一つとしたいのですが、主人公を演じたスカーレット・ヨハンソンやモーガン・フリーマンに多少の敬意は評して、
🍎🍎とさせて頂きました。
別にこの二人でなくてもいいじゃん、という感想。客寄せパンダ?
また映画の途中からこれって、コメディー???と、笑いを抑えるのが大変でした。
確かに、前半1/3くらい、主人公がどうして自分の脳を100%活用出来るようになったのか、というところまではある程度面白かったのですが、覚醒しちゃったあたりからはどこかでみたような、と思わせてくれるシーンばかりのような印象。動きも少ないし、中身が薄い。
100%もの脳を活用出来た人なんでいないんですから、もっと斬新な映像があっても良かったのでは??
スカーレット・ヨハンソンの髪が突然黒くなってからの場面って、アンジェリーナ・ジョリーの真似ですか??
それにしてはファッション、全然いけてなかった。
結末なんか、制作側もどのように終わらせたら良いのか自信がなかったのかな?
そこまでに至る映像と比べて、完全にスルーしている。手を抜いているような印象でした。
またラストで見た映像って昔どこかのSF映画になかったかしら??全然目新しいものが感じられませんでした。
また、映画全体に韓国の影響が。。。
でも、韓国マフィア?のボス役やっていた方、凄みが良かったです。
案の定、Yahooとか映画生活ではあまり良い口コミがありませんねえ。
あの俳優さんたちと、今までになかったテーマと宣伝で、興行的にはそこそこいくのでは?でも、がっかりする人が多そう。
自宅で、暇つぶしに見るにはいいかも。
『LUCY』インターナショナルトレーラー