先週一週間は、歩くんの亡くなる話だけで終わるのかな、と思っていたら、もう土曜日は明るい話題。
スピーディーというかなんというか、展開が早いです、このドラマ。でもそのほうが、いつまでも悲しい事を引きずって行かないので楽しめます。
吉太郎あにやんと醍醐さんが結婚、なんて、これはもう作り話と思います。
あの時代、いいところのお嬢さんが結婚もせずにキャリウーマンというところから番外編という感じでしたが、それが、憲兵といえども甲府の田舎もんと、なんてにわかには信じられない話なんですが。。これもドラマでしょう。
さて来週は一気に昭和7年に。
歩くんの死をきっかけに、花子は児童文学の翻訳紹介へと仕事を邁進して行きます。そしてNHKのラジオ放送に出演し、「ラジオのおばさん」として人気を博するようになるようです。この番組の最後に花子自身が「ごきげんよう さようなら」という挨拶で番組を締めていたということで、この挨拶がとっても評判だったようです。これが今、美輪さんが実際のドラマの最後の締めとして使われているんですね。
さて、歩くんが死ななかったら、というタイトルですが、花子的人生を考えると、その後の花子の人生はどうなっていたのかな、と考えてしまいます。
子育てして翻訳して旦那さんの会社を助けたのだとは思いますが、歩くんが亡くなった後のように、児童文学の翻訳とかラジオの仕事とか、同じように情熱をささげられたのかしら、と考えてしまいます。はたまた、赤毛のアンと出会う事ができたのかとも考えてしまします。
こういう事を考えると、歩くん(道雄くん)はとっても大きなものをお母さんに残して、あの世に旅立たれたのですね。
人生の時間において、無駄な事なんてありません。すべてがその人の人生の糧に、肥やしになっている気がします。
来週はももが再登場します。そして花子の家族にも新しいメンバーが増えるんですね。
そのもも役の土屋太鳳さん、実際の姿はももの姿とは全然違うのでびっくり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/21/2b/f93093847401aca95181807dd81e8083_s.jpg)
来年春の連続テレビ小説のヒロインだそうです。「龍馬伝」「おひさま」に出演していて、今上映中の「るろうに剣心 京都大火編」にも出演中とか。
知りませんでした。
スピーディーというかなんというか、展開が早いです、このドラマ。でもそのほうが、いつまでも悲しい事を引きずって行かないので楽しめます。
吉太郎あにやんと醍醐さんが結婚、なんて、これはもう作り話と思います。
あの時代、いいところのお嬢さんが結婚もせずにキャリウーマンというところから番外編という感じでしたが、それが、憲兵といえども甲府の田舎もんと、なんてにわかには信じられない話なんですが。。これもドラマでしょう。
さて来週は一気に昭和7年に。
歩くんの死をきっかけに、花子は児童文学の翻訳紹介へと仕事を邁進して行きます。そしてNHKのラジオ放送に出演し、「ラジオのおばさん」として人気を博するようになるようです。この番組の最後に花子自身が「ごきげんよう さようなら」という挨拶で番組を締めていたということで、この挨拶がとっても評判だったようです。これが今、美輪さんが実際のドラマの最後の締めとして使われているんですね。
さて、歩くんが死ななかったら、というタイトルですが、花子的人生を考えると、その後の花子の人生はどうなっていたのかな、と考えてしまいます。
子育てして翻訳して旦那さんの会社を助けたのだとは思いますが、歩くんが亡くなった後のように、児童文学の翻訳とかラジオの仕事とか、同じように情熱をささげられたのかしら、と考えてしまいます。はたまた、赤毛のアンと出会う事ができたのかとも考えてしまします。
こういう事を考えると、歩くん(道雄くん)はとっても大きなものをお母さんに残して、あの世に旅立たれたのですね。
人生の時間において、無駄な事なんてありません。すべてがその人の人生の糧に、肥やしになっている気がします。
来週はももが再登場します。そして花子の家族にも新しいメンバーが増えるんですね。
そのもも役の土屋太鳳さん、実際の姿はももの姿とは全然違うのでびっくり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/21/2b/f93093847401aca95181807dd81e8083_s.jpg)
来年春の連続テレビ小説のヒロインだそうです。「龍馬伝」「おひさま」に出演していて、今上映中の「るろうに剣心 京都大火編」にも出演中とか。
知りませんでした。