どうする家康
家康さん、裏切った家臣を殺さずに再び向かい入れた、というのは凄いと思いますが、単に人材不足だったから、というのもあるのでしょうか❓それとも、自分がしっかりしないと、と思ったのでしょうか。
【📸独占インタビュー】#本多正信 役
— 大河ドラマ「どうする家康」 (@nhk_ieyasu) March 5, 2023
━━━━━━━#松山ケンイチ さん
他の家臣とは違う独自の視点をもって家康を支えてきた正信。
三河一揆では寺側の軍師として暗躍…
その時の正信の心情を想像した松山さんに起きた異変とは…?
▼ 第9回をもう一度https://t.co/68Vh87LCNF#どうする家康 pic.twitter.com/VEcCSR6Dq3
本多正信さんて、江戸時代にもっと活躍するんだよねえ、と思いつつドラマを見ていましたが、一向一揆で家康を裏切っていたとは初めて知ったのです。
あの、真田丸 では近藤正臣さんが演じられていて、本多正信というよりは近藤正臣さん自身に目が行ってしまい、本多正信さんがどこからどうやってこのドラマに出演されていたのか全く覚えていません。
復習で見たくても、オンデマンドでも見られない。
NHKさん、どうにかなりませんか⁉️
ということで、家康を殺そうとしていた正信さんがどうやって帰参を許されるの❓兜に弾まで当たっていたのに。が、あれはやらせ❓
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— こうげつ@💉💉💉/いろんな史料沼どっぷり中 (@genmaysan) February 26, 2023
逆に
ここまで完璧な反逆者キャラに仕立て上げて
どうやって「徳川家康の参謀」にしていけるのか。
大丈夫か本多正信???
と「真田丸」だったり「おんな城主直虎」だったりの本多正信を思い出しながら、そうなってる。
家康くんガチ銃撃しちゃってるしw#真田丸#おんな城主直虎#どうする家康 pic.twitter.com/IgDgUtngKM
今回のドラマでは、その辺りも見どころかもしれません。
家康さん、裏切った家臣を殺さずに再び向かい入れた、というのは凄いと思いますが、単に人材不足だったから、というのもあるのでしょうか❓それとも、自分がしっかりしないと、と思ったのでしょうか。
今回の大河ドラマを見ていると、家康の周りには個性のある家来がたくさんいたな、という印象が強くなりました。秀吉や信長にも歴史上有名な家臣はいますが、家康ほどバラエティに富んだ家臣はいなかったように思えます。
家康のまわりには個性や能力のある家臣が多かったということって、まるで、明治維新の頃の状況に思えてしまう。人材が揃っていた、というか、適材適所に人材がいたから、明治維新も成し遂げられたと思います。それと同じで、家康も家来のお陰で江戸幕府も作ることができた、というか。
こんなことを思うと、日本の歴史は400年ごとに転機を迎えているように思えます。
戦国時代の前は鎌倉幕府の誕生で武士の時代の始まりですか❓鎌倉幕府だって、周りにいろんな人がいました。そしてそこから江戸時代を経て、武士の時代の終わりです。
次の2268年頃の日本はどうなっているのだろう。なんていう未来に興味が湧いてきました。
だから、人材の乏しい“今”は、物事の動きが遅いのかもしれない。
当方のブログにコメントありがとうございました。
本多正信と云う武将、まさか一向一揆で家康を裏切って、しかも鉄砲を射かけたとのお描き方。
いかに切れ者でもあのようなことを仕手のけて、おっしゃるようにどのようにして帰参されるのか、興味津々ですね。
家康の人心掌握術の巧みさには驚くとともにそれだからこそ最後の最後に天下の覇者となり、徳川300年の礎を作ったのですね。
さすがに大した人物ですね。
良い家来揃いです。