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いままでにない、朝ドラでの戦争の描かれ方だと思います。
私、勘違いしておりまして、古関裕而さんは1944年にビルマに従軍していたということです。その時の様子は概ねドラマに描かれているようだったみたいですが、恩師と再会したとか前線まで赴いたとかは、なかったのでは、と言われているようです。
と聞いてしまうと、ドラマ内での主人公の前線での描写が真実でなく残念❗️なんて思ってしまいますが、実際に前線に行った人からの話で、十分戦争の悲惨さ、大変さを理解してたと思います。
それにしても、朝から戦争の銃撃シーンをこれほど見させられるとは思ってもいませんでした。
また、長らく聞いていなかったインパールという言葉を聞いて、再びこの戦いについて勉強してみようと思いました。
コロナがなかったら、今週の内容は8月ごろに放送したっかったのでは❓
それでも、戦争の重さを十分感じられます。
このドラマ、史実と創作が混ざっているドラマですが、ストーリーは良く計算されていると思います。
次は「長崎の鐘」かな❓