昨日だか、テロップに流れませんでしたっけ❓
海猿といえば、伊藤英明さんの代表作のようだったと思うので、それがなかったことに。
セクシー田中さん、という言葉は知っていました。ドラマにもなっていた、というのも知っていましたが、その原作者さんのことは全く知らず。ですがつい最近ドラマ化されたばかりなのに、一体どうして、と思ったのです。
とは言っても、原作のことも全く知らないので、どこが問題なのかよくわからなかったのですが、要するに内容や登場人物の設定なども変更されてしまっていたようです。
何も自殺しなくても良いのに、と、第三者の感想になってしまうのですが、作品の原作者としては、よっぽどの想いがあったのだと思います。
しかし、原作者とテレビ局とのスッタモンダ、以前からあったのではと思います。
あの、一世を風靡したかのような作品、海猿。
こんなことになっていたようです。
テレビ局が原作者を舐め腐っているって事か。
— 五国からなる兵庫県 (@hyogolove5) January 30, 2024
フジテレビが海猿の原作者をガチギレさせ、続編を作れなくなっただけでなく、一切作品が消えた。#海猿 の原作者が実写化の闇を公開し戦っていたけど、それ位の精神力が無ければ最悪の結果になるという事が証明されてしまった…。#セクシー田中さん pic.twitter.com/LExiHgYXaE
漫画家とドラマ制作のトラブル、最近だと「海猿」の佐藤秀峰さんがフジテレビと決別した話が有名だが、こういうトラブルはもっと昔からあって、例えば1997年に放送された「いいひと。」は、原作者の高橋しんさんが主人公のキャラを守るよう要求したにも関わらず改変されたため途中から原作権を降りた。 pic.twitter.com/yqh3qNilFO
— 綾城うしお⛈️⚖️ (@ayaragiorange) January 30, 2024
【海猿】こそが伊藤英明さんの当たり役で代表作。
— 五国からなる兵庫県 (@hyogolove5) January 30, 2024
でもテレビのトーク番組でなかった事に。
決まって話されるのは【252生存者あり】の話。
原作者との約束事をフジテレビが反故にし、結果頑張って役作りに没頭し作り上げた作品を封印せざるを得ない役者さんって気の毒でしかないと思います😢 pic.twitter.com/lmEtDI6Wqi
海猿といえば、伊藤英明さんの代表作のようだったと思うので、それがなかったことに。
今回のセクシー田中さんのドラマだって、なかったことになるでしょう。出演されていた役者さんもかわいそうです。
契約が甘かったのかどうか。
でもテレビって、インタビューでも、賛成の意見なのに、ツギハギされて、あたかも反対の意見のように放送されてしまった、ようなことも聞くので、テレビ局というのは侮れない。
インタビューデモ、弁護士さんも入れて細かく契約する必要があるのでは❓と思ってしまう。
漫画や小説が原作なら、テレビ局に原作は渡さず、テレビ局はもっとオリジナルのドラマ制作に力を入れるべし、と思ってしまいます。