12月28日って歴史的な一日となるんでしょうか。
先週から騒がれていた、岸田外相の韓国訪問。で、慰安婦問題が「最終的かつ不可逆的解決」という事。
あれほど何年もすったもんだしていたことがどうして急転直下で解決、って事になったのかさっぱりわかりません。岸田外相の訪韓の事も突然発表されて。。
またあれほど反日に情熱を燃やし続けていた韓国が「最終的かつ不可逆的に解決」にすんなり合意するとは思えませんでしたが、なんと、結局合意、という事になったとか。まあ、金銭的な事もあるとは思いますが、20億円という金額には届かず、10億円。
この金額で、韓国が合意という事にも信じられませんでした。
なんか、これ以外にもいろいろと条件を提示されたのでしょうか。
これってアメリカの意向? なぜ、韓国と日本の問題にアメリカが出てくるんですか¥? 慰安婦問題の解決が朝鮮半島全体の事の関係あるんですか?
皇室の事情も関係しますか?
ウラのウラを知りたくなる、今回の一件です。一般市民が知り得る事ができない何かが、ウラにあるような雰囲気がします。
対北朝鮮で日米韓の安全保障をより緊密にする、っていうことみたいですが。。それだけ?
ですが、韓国の人って、100年たっても200年経っても500年経っても恨み骨の随まで、という民族のような印象を受けます。こういう事を考えると、安倍首相が以前言っていた、「将来に渡って遺恨を残さない」という事が今回のような解決方法と繋がってくるのではないでしょうか。
という事は前々からこのような解決方法を画策していたとも思えます。
今回の事で、ネットでは反安倍、反自民のような意見も見受けられますが、安倍首相、それらすべて¥含めて想定内だったのだと見受けられます。
というのも、岸田さんが韓国に行くっていうのに、ご自身ゴルフしていましたからね。表情も非常にリラックスしていて。。。
このリラックスした表情はどういう意味?と勘ぐってしまいました。
一応、日本側が謝罪という事になっていますが、これはもうしょうがないと思います。今までの政府もそういうスタンスだったし、ここで、慰安婦はなかったなんていうと、まともな精神性を持っていないかの国の方々は更に怒り心頭に達しどうなるかわかりませんから。そこで政府は微妙な言葉使いをしているのだと思います。「軍が関与」とか。
でも、慰安婦はあったという事を日本政府が認める事になるので、最初聞いたときはえっと思いましたが。しょうがないのかなとも思ってしまいました。
下手に出ておいて、実は舵は日本が握るということかもしれません。
今後に注目。本当に韓国は未来永劫この問題を蒸しかえさないのか。できますか??
今回の事が、実は他の何かに繋がっているのかもしれません。