ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

大人の男の子 の巻

2014年02月25日 05時05分00秒 | 日記
( 昨日行った現場前の畑、こういうところにはまだたくさん雪が残っています )



わ~、参った! 休園だよ~。

昨日は北方向の検査でしたので徒歩検査の後で玉川上水口から南に通り抜けで帰ろうと思ったのでした。

仕事を終えて道路から距離のある玉川上水口へ・・・・じぇじぇじぇ!

門が閉まっているではないですか!

こりゃあ少し遠回りになるが砂川口にと思って途中まで行きましたが、そう言えばゲートに24日、25日とか書いてあったな~と気がついたのです。

それで少し遠回りして外周道路を帰宅。

8キロ程度のウォーキングで出かけたのですけど、ロスコースがあり、結局10キロを超えたのでした。

夕食を作る気が無くなり、駅前でお持ち帰りのお寿司を買ったのでした。



( 玉川上水の道 )



閉会式、四輪の演出、うまいな~と思いました。

期間中に落とし前を付けたという感じで上手だな~と思ったのでした。

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考えてみると、私は未だにおもちゃが楽しいです。

子供の頃はおもちゃを楽しむ想像力が沢山ありましたが、大人になると次第に無くなって行きます。

子供の頃、木の棒が刀になったり、機関銃になったりしたはずです。


豊かな想像力でおもちゃが色んな世界に連れていってくれたものですが、次第に現実に追われるようになると興味が無くなってきます。




( 記公 玉川上水ゲートは道路から残堀川ぞいの道をしばらく歩きます )



私にとってのおもちゃ、例えば スイスアーミーナイフ と言うユーティリティナイフがあります。

ビクトリノックスとかウエンガーなど赤いハンドルの物が有名ですけど、沢山のブレードが付いていて、実用性では ? ですけど、これ一本持ってジャングルの冒険、こういう場合はどう使ってなどと想像の世界に遊べると言うのは子供のおもちゃの延長まだ心の中にファンタジーワールドが残っている人だと思います。



( やっとついた玉川上水ゲート、何と閉園でした。大晦日と元日は休みですけどそう言えば2月にメンテナンスの休園と言うのがあったなと少し歩いて思い出しました )



子供の頃(小学生の頃)ピストルが好きで、欲しかったのですけど、高価で、また父がそういう物は嫌いでしたのでせいぜい雑誌の紙製の付録で遊んでいました。

ある時お金持ちのスーパーの息子が壊れたプラスチックのピストルをくれました。
2インチ程度のリボルバーで今のように精巧な物ではなくて、どのモデルと特定できる物ではありませんでしたけど、しばらく大事にしていたのを思い出します。


昔からモデルガンなどピストルのおもちゃは高価で子供の買える値段ではありませんでした。(今もモデルガン、エアーガン、ガスガン、電動ガンは数万円します)
今も子供の買える値段ではありませんが、あるのは売れていると言う事です。

どういう人が買うのかな~。
( かもめ : あんたみたいな人よ )



「 ヴィンテージ モデルガン コレクション 」 と言う本を買って見ました。

子供の頃憧れていた、今の物と比べると精巧さにおいてはかなり劣っていますけど懐かしい物が沢山出ていて楽しく見ています。

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各種模型、ラジコン、これらは今も子供の値段ではありません。
考えてみると大人の男の子用のおもちゃ、沢山ありますね。

今の子供たちはゲームのようですけど、想像力でゲームの世界に入り込んでいるのでしょうか?
コメント (2)
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