子供の頃、雪が降るとはしゃいで夜必ず熱を出していた私です。
朝起きて、窓が白く明るい時、「雪かも」と思って起きると霜でがっかりしたものです。
そう言えば愛媛の田舎は霜が降りる日が多かったです。
今、雪が降ると、まず屋根からの落雪が心配、北に止めているバイクが埋まってしまう、バイクで出られなくなる、などが心配になります。
今回、都知事選の日だったので開始時間までに歩道の雪をかいておかねばと張り切り、閉店したピザ屋の前の雪かきをしていないところでみんな車道に出るのが気になり、結局家から投票所まで道の2/3を雪かきしました。
汗ビッショリ。
そして14.5キロ歩いて検査に行き、一昨日は借りている駐車場のオーナーが介護の車が来るので一人で雪かきをしていたのを手伝ってと、思えば過酷な運動をしたものです。
それで、昨日の朝、喉がひどく痛いのでした。
ここのところ左下奥歯が大変痛むのが続き、「こりゃあ歯医者にいかねばやばいぞ」
と思っていたのですけど、鎮痛剤を飲んでいたら何となく治まり、良かったと思っていたのですけど、尋常ではない喉の痛みで、「歯痛でなくてガンか?」などと不安になりましたが、無理をして汗をそのままにしていた時間もあることを思い出し、起きて直ぐ早めの風邪薬を飲んだのでした。
そうしていつもどおり4時に起きて一連の家事を終らせる頃には何となく喉の痛みも治まったのでした。
昨日検査は入っていなかったのですけど、打ち合わせをしてから処理したい事があったので記公抜けで立川へ。
と、思ったのですけど、このコンディションで10キロはちょっときつい、電話で済ませたのでした。
こちら、また金曜日から土曜日に雪かもと言う予報。
まだ前の雪も残っているので何とか雨であってほしいなと思っています。
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今日64歳になりました。
高齢者まで後1年。
母が良く88歳になるとは! などと言いますけど、自分が高齢者と呼ばれるようになるとは!です。
住宅の検査をしていて膝程度の段差に登ったり降りたりが苦痛になっています。
また20センチ程度の幅の基礎の上を歩いたり、梯子を上ったり、足場を歩いたり、ちょっとおぼつかなくなってきました。
怪我をしないように気をつけねば。