雪以来、月曜日、水曜日はそれぞれ雪の中を10キロ歩きましたが、他は家で停滞していたので、すっかり出かける気力が無くなりかけていました。
雪かきに疲れたせいか水曜にから木曜日にかけて朝吐き気がして食欲が無く、まさに病は気からだなと思いました。
体調を崩すのは週末が多いです。
油断してしまうのですね。
これもやはり 「 病は気から 」 かも知れません。
あきらめない心
これ、大事ですね。
さて、今週は雪だったり、確定申告だったり、体調を崩したりで面倒な週だったので、この週末は助かります。
来週はそれなりに仕事は入っているのでどうか雪が降りませんように。
3月に大雪と言うのも良くありますので油断できません。
住宅建築も物流勝負、段取り良く材料が入らないと工事が進みません。
この雪で物流が滞ったので遅れているようです。
生コンも山梨方面からの砂利が入荷しなくてコンクリートが作れないとか。
色々影響があるのもですね。
物流は大事ですね。
まさに経済の血管!
追記
今朝6時半、窓から見た雪の残っている状況です。
道路は無くなっていますが、雪かきをして溜まっている雪はかなりまだ残っています。
降った雪、そのままにしておいたら割と早く消えますが、集めたり固めたりすると時間がかかります。
次第に汚れて張り付いて、ちょっとかわいそうかも と思ってしまいます。
この週末で温かくなってくれたら来週はあまり気を使わないで走れるかも知れませんが、大きなビルの北側はかなり車の通りの多い場所でもタイヤの通らない場所にはいきなり氷が張り付いています。
太陽の力はすごいです。
ほんのちょっとした影で違うものです。
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追記
ドリフトダイビングとは流れの強い場所で行うダイビングで、ボートから降りたダイバーは潮の流れに乗って移動します。
潮の流れの強いところで潜った事がありますけど、岩につかまると体が吹流しのようになります。
そのダイバーのアワを追ってボートは移動して流れの下流でダイバーを回収します。
けっこう高度なダイビングで、離れ離れにならないように注意しなければなりませんし、浮上した時水面から立ち上がるフロートとかアラートで合図しますが、広い海ではなかなか見つけるのが難しく、ボートを操船する人の技量も問われます。
ついでに、
ダイビングで使うタンク、これは酸素ではなくて普通の空気が圧縮されて入っています。
量は電話ボックス程度です。
これでどのくらい潜る事ができるかと言うと、経験とか体格、性別、深度で大きく違います。
初心者の場合あっという間になくなる場合もあります。
慣れてくると深さ20~25メートル程度で45分とか50分程度ですけど、頭を良く使う人とか筋肉の多い人は早いです。
一般的に「何かあったらこうしよう」などとあれこれ考える男性は早くて、何も考えないでガイドについて「ワ~」「キャ~」と楽しく潜っている女性は筋肉量の差もあり、かなり持ちます。(ダイビングは女性向かも)
ですから一緒に潜っていても残りの空気量にはかなりの差が出ます。
小心者で太っている私は女性たちより消費量が大きかったです。