ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

都会の雪景色 の巻

2014年02月21日 05時05分00秒 | 日記



街では雪が消えやすいですけど、少し郊外の空き地、畑 などでは今も立派な雪景色です。

これ、田舎だったら 雪国だな~ としみじみ思える事でしょう。





こちら、雪にはきわめて弱い、鉄道も道路も数日間麻痺、私のそばを通って奥多摩まで行っている青梅線も単線区間の青梅から先はまだ不通のようです。

山あいを縫ってトンネルも多く、倒木、雪崩などの危険もある区間です。

奥多摩むかし道を歩くと、ダムの手前には山道を通って登らなければならない集落がありますけど、こういう時は苦労しているだろうなと思います。

奥武蔵も山の集落が多いから大変でしょうね。

ビニールハウスなどでも大きな被害が出ているようですし、たぶん車庫なども雪対策のされていないものは被害が出ていることでしょう。






スタックした車の救助、雪かきを張り切ったので疲れが出ています。

幸い現場も工事が滞っているようなので依頼が少ないのが幸い。
(そのぶん収入は練りますけど)
バイクで走るのもまだ危険箇所が多く調度良いです。





走れなくなった車が多く出ましたが、パンの配送車が配ったり、近隣の人が炊き出しをした話がありました。

雪だけでなく、車には非常用品を常備しておくと良いと思います。

食料、水、防寒具、寝袋、携帯トイレ などがあったら出先で何かあったときは勿論、家に被害が出たときなども安心かも知れませんね。

私の場合、非常用品の一部は外の物置に入れていますが、これも家が潰れてしまって取り出せないと困るなと思うからです。




記公を歩いていて雪もほんの少し日影になっているだけで融け方が違うなと思いました。

下の写真は残堀川ぞいの写真ですけど、手摺の陰の部分だけが他の部分に比べて明らかに残っています。

手摺の影が太陽の動きに関係なく、一定のところに落ちているようです。





体調を崩しかけている時は4時に起きるのがきつかったのですけど、何とか大丈夫のようです。


先日立川へ市街地を歩いて行ったり、混雑している駅を通り抜けましたが、以前に比べて人が 「 避けない 」 事に気がつきました。

こっちが歩いているコースに平気で進路を変えたり、まるでいないように歩いてきて、私がたびたび避けなければなりませんでした。

混雑するところにはあまり行かなくなっているのでこっちの要領が悪くなっているのもありますけど。


歩道に雪があり、細い部分しか歩けないところでも平気で向こうから来るので私が雪の上に出て通すことも一度や二度ではありませんでした。

他人への思いやりが無くなっているのかなと感じたのでした。


コメント (4)
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