ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

何だかだるい週末でした(+長男の単独介護日記)の巻

2016年04月04日 05時05分00秒 | 日記


日曜日は何だかだるくて少し昼寝をしました。

母の具合は昼頃少しめまいがするかもと言っていましたけど何とか大丈夫で普通にうどんを食べました。

午後は私も少し横になってラジオを聴いたり、電子書籍を読んだりしてのんびりしました。

今週は火曜日に2件の仕事、金曜日に1件の仕事。

水曜日と土曜日はリハビリと入浴介助です。


木曜日は私の歯科。

母のめまいも念のために耳鼻科に連れていきたいと思っていますけど、いつ行けるか。





( 追記 )

今朝の母の朝食

コロッケ半分、レタスのサラダ、ポテトサラダ、具無し茶わん蒸し、牛乳、ごぼう茶。

血圧、体温 問題ない範囲。

今朝はめまい、吐き気はありませんでした。

雨が降っています。

南側道路に吸い殻が捨ててあったので濡れながら片付けました。

ムクちゃんの落とし物は雨では綺麗に洗われていました。

カップルのスズメ、一人のスズメが電線からこっちを見ていました。

そろそろフィーダーに入れる量を減らしているのですけど、雨だと食料調達も大変でしょうから水の溜まったフィーダーに入れてあげました。

今日は外出仕事は無かったので助かりました。


ここのところ少しだるいのでのんびりしようと思います。

( かもめ :飲み過ぎで肝臓壊したか! あるいは? )





「 戦争の時青春時代を過ごした母の世代 」



今日のニュースで介護している人はずいぶん疲れて限界を感じていると言うのがありました。

これ、実際に直接やっている主介護者しか本当には解りませんね。


大変なので施設を増やせ、とか介護する人を増やせ、とか言いますけど、あくまでも親とか連れ合いです。

それまで頑張ってきた親であり連れ合い、人間なのです。



今、90歳あたりの人は戦争の時に青春時代を過ごした人たちです。

その後も楽しいはずの年齢に苦労した人たちです。



介護される人の立場を自分に置き換えて考えてみることは大事です。


自分の場合を考えても全く知らない施設、知らない人に世話をされるより今まで生活してきた場で過ごしたいと思います。


恐竜が鳥に姿を変えたように、今は姥捨て山がいろんな形になっているのではないでしょうか。


介護が大変なのを気遣って言うのでしょうけど、母は 「 あんたが大変だから入院すると楽になる 」 などと良く言います。


朝、さて今日も明るく頑張るぞと思って下に降りるとそれですから 心はガックリと地獄に落ちます。


ご飯を作って持って行くと 「 こんなに食べられるかいの 」

量を考えて少なめにするものは少なめにしているのですけど、第一声がこれ。

食べ始めると 「 おいしい 」 と言いますけど、最初に心を折られているのでうれしくありません。

折れた心に添え木をあててぐるぐるギブス、満身創痍です。


衰えた親の世話をしているだけでも精神的ストレスは他の人には解りようが無いほど大きいのですけど、賽の河原で石を積み上げてやっとできたと思ったら鬼が足でガラガラ崩すと言うシーンを思い出します。


介護を始めたころはこのようなダメージはとても大きく、怒り、とまどい、などの感情で押しつぶされそうになります。(誰でもですけど)

慣れてきて あきらめ、悟り などが出てきてもやはりたまにはストレスは大きい時もあります。


でも、戦争の時に青春を過ごした母を出来る限り(本当に入院が必要になったら無理ですけど)

在宅で介護しようと思っています。


私が倒れたらおしまい、共倒れにならないように気をつけて。



 


スター・ウォーズ/フォースの覚醒  が予約注文を受け付けていたので申し込みました。

最近ブルーレイとDVDのセットで売っているものが多いですが、私まだDVDだけでいいのですけど、DVDだけにして安くならないものでしょうかね。





うんちゃんの時は教えてねと言うのですけど、どうも駄目、今またPトイレに出ていました。

うんちゃんが出るのは良い事なのですけど、Pトイレにされるとちょっと面倒。

何しろ自分では上手に拭けなくなっているからです。


お湯をつけてボトルに湯を入れて家のトイレに坐らせて洗い、手も洗わせて始末。

その後Pトイレも洗浄。


今日はお酒を飲まないで頑張ろうと思っていましたが負けました。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする