上からブロックが落ちてきていっぱいにならないようにコントロールすると言うゲームがありました。
まさに我が家はその現象です。
いわば 実写版テトリス。
歳を取るにしたがってだんだんブロックが消しきれなくなっているように思います。
処分せねばと思うのですけど高齢者にとって物はただ物ではないですね。
一つ一つにたくさんの思い出が詰まっている、他の人にとってガラクタでも簡単に捨てられないのです。
いらなくなったTシャツがあの天袋のあの衣装入れに使っているスーツケースの中にあるな~と思っているのですけど、なかなか処分できません。
毎年、その年に着るものは新しい快適な素材の物を数枚買うので、もう決して着ることは無いと解かっているのですが。
遭難のニュースには心が痛みます。
御岳山の子供は無事見つかって良かった。
まず使わない非常用品ですが、私が常備している中で大切だと思うのは
まず笛、飾りでは無く遠くまで聞こえる物をすすめます。
声では遠くに届かなくても笛ならかなり遠くまで聞こえます。
遭難信号は 10秒に1回 1分続けて1分休み
応答信号は 20秒に1回 1分続けて1分休み
これの繰り返しです。
災害時、非常持ち出し袋に入れていてもホイッスルは役に立ちません。
倒壊して閉じ込められた時に一番必要なのでいつも持っている鍵の束にも笛を付けています。
また携帯電話(繋がらない場所もあります)
ナビゲーションの為にGPSを持っていますが、これで現在地の緯度、経度が解かります。
このあたりは救助要請には有効だと思います。
火打ち道具も持っています。
樹林帯で空から発見するのに有効なのは煙。
ビバーク(不時野営)の為には
私の場合日帰りですけど、雨露をしのぐ為と保温の為にレスキューシート、そして一人用のコンパクトなツエルト(横になるのではなくてかぶる程度ですけど二人は入れます。握りこぶしより小さくなります)。
夜真っ暗だとかなり心細いのでライト(予備電池も持っています)。
握りこぶしより小さくなるウインドブレーカー、折り畳み傘も役に立つでしょう。
非常食はここの所持っていませんがこれも少し持たなければと思います。
みんな自分は遭難などしないと思っています。
道迷いは多いですが、怪我や病気もあるでしょう。
山の中にAEDは無いし、いつも非常のことも考えておかなければ、たまたま無事に歩けた と言う事になります。
遭難のあった山域の地図をみています。
コースはどうなっているのか解かりませんが結構等高線が複雑です。
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夜のニュースで見るとまだ発見されていないみたいです。
まだ残雪があるのですね、夜はかなり気温が低くなるでしょうね。
場所によってトレールが見えにくい場所があったのでしょうか?
日帰りの予定だと装備の程度は軽いのかも。
ルートは地図で想像した通りでした。
ほとんどが樹林帯なのでどこかの沢に下りたとすれば(本能的に沢に入ることが多いみたいで)みつけにくいかも。
早く元気に下山できることを祈るばかりです。。
( 追記 )
「 ニャンの飼い猫暮らし 」
昨夜は雨が降っていたので今朝ニャンはそれでも外出したのかなと思ったら、母の部屋の布団の上の座布団にいました。
寒いのでファンヒーターをつけています。
今日も外出仕事は無いので家で木曜日、金曜日の仕事の予習です。
お米が美味しくて普通に食べていたらリバウンドしました。
ご飯は子供用程度の大きさの茶わんで普通の茶わんだと一杯弱です。
普通に食べていても太ってしまう体質のようです。
ただ少し前、おせんべいが美味しくてちょっと食べ過ぎた感あり!
温かくなったので低糖質の食事にしても大丈夫ですから、炭水化物は昼だけとして朝と夕はまた低糖質に戻すことにしました。
以前は3食とも炭水化物抜きにした期間がありますが今回はそれより緩い低糖質にしました。
この基準でしたら低山部の時などお昼のお弁当は普通のお弁当にできますので楽です。
食事の時間もかみしめてゆっくり食べるのも良いのかも知れません。
特定健診のお知らせがきましたが、後期に受けようと思います。
それまでに70キロ前半まで落とすのが目標。