( 写真は日曜日のものです )
低山部も全体的に(当たり前ですけど)老化の道をたどり、だんだんきついところは無理になってきました。
私の足の衰えはひどく自粛生活でも歩かなくなって右ひざは痛いし足の筋肉もすっかり衰えました。
息子がまだ小さい頃ですから父が60歳起き上がるのが大変そうで痛そうに寝床から生きる真似をしていたなと思い出しました。
父が70歳の頃杖を使っていたように思います。
それより少しマシなのかなと思いますけど昔のようにサクサク歩けなくなり、10キロも歩くとすっかり足が出なくなるようになっています。
歳を取っても何とか楽しんる低山部お勧めのコースをまとめておきたいなと思いました。
高尾山、御岳山は定番です。
ケーブルカーがありますので苦手な下りをカバーすることが出来ます。
近郊の丘は良いです。
先日歩いた 加住丘陵、そして狭山丘陵、加住丘陵、青梅丘陵 あたりは景色も良いし楽しめます。
都立公園の小宮公園、小峰公園、も手ごろ。
生田緑地の民家園、小金井公園の建物園も魅力的。
多摩動物公園、葛西臨海水族園、も年に一度は入れたい。
山だと飯能の天覧山、多峯主山あたりはハイキング気分が味わえます。
奥武蔵も奥多摩も良く歩いたので体力い合わせた無理のないコースを組もうかなと思っています。
戦時中と今の違いは情報が多いことです。
どんなに負けていても国民には国は優勢、うちてしやまん!
竹槍で武装し、焼夷弾が落ちても火叩きで消す!
は通じません。
相変わらず感染者が増えているのに問題無し、ゴート―キャンペーン!、観客を入れての興行解禁!どんどん旅行を!経済活動を!
ほとんどの人は用心して自粛、マスクもほとんどの人は着用しています。
でも一部の人お油断で影響は大きく出ます。
感染者が一人出るとそれを取り巻く人は何人いるか、家族友人だけでなく町や交通機関で関わる人の数は計り知れません。
今の世で大本営発表は通じないよ、ですけど、一部の人には油断が見られるなと思います。
国民の意識の高さで自分を、他人を守りましょう。
戦時中だったら特高につかまるな。
( 追記 )
今朝4時過ぎに部屋を出たら廊下の手すりでニャンが寝ていました。
早めに帰ったみたい。
スズメさんに餌をあげようと出て見るといない、雨模様で暗いので少し活動が遅いのかなと植木の雨の当たらない物に水をあげて餌を入れてあげて少しすると来ていました。
今日も仕事は入ってないので少しでもコーナー片づけをせねば。
____________________________