( 写真は昔のものです )
高齢者を狙った詐欺や報恩による勧誘などが後を絶ちません。
これらは亡くなることは無く、次々と新手が出てくるので自衛を考え鍋ならないと思います。
被害に遭う人もみんな自分は大丈夫だと思っています。
第一段階:自分が引っかかる可能性があると思う。
これが大事です。
事故も明らかに危険なところでは起こりにくいです、危険と感じられない場所や気持ちが事故につながります。
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第二段階:電話を使った詐欺が多い。
電話を信用しない、まず、疑う。
出来れば録音する。
電話があって 〇〇かい?
と、名前を言って確認しない、言うなら関係名前を言う。
例えばお孫さんを騙ってきたとして よしおくん が孫の名前だったら たけひこ かい?などと言う。
そう、とか言ったら一発で詐欺。
合言葉を決めておく。
たとえば、今揚げ物をしているから止めるね とか言うと みみずが綱引きしていたよ など関連の無い言葉を言うように決めておく。
山、川 などすぐ連想できるものはダメ。
お金に関する電話は まず詐欺。
疑わしいものは電話の後で本人に直接確認する。
明日は訪問に関するもの を書きます。
ポイントは記録、撮影と録音。
防御としては音と光。
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月曜日に仕事がないと余裕ができます。
月曜日はその週の木曜、金曜の申し込みが出てくる日でもあるので油断できません。
担当現場の進捗状況を把握していない監督さんもいるので 明日お願いしますと言うのが前日の夜に入ることもあります。
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