( 写真は先週のものです )
少し動きが遅くなった気がしますが何とかWindowsのアップデートが出来たみたいです。
ここに進んでいないと後の更新ができないので気になっていました。
不具合は報告されて次第に解決されていくのでしょうからもとに戻してばかりいては話が進みません。
とりあえずアップデートはされたようなので一安心・・・・・かな?
更新後デスクトップの背景がブラックアウトしてエッジなどの動きも遅くなっていました。
今回も同じまったくのブラック。
北アルプスの画像をバックにしていたので再度その画像をバックに指定したらデスクトップの状態は前のようになりました。
でもなんか遅いのは感じます。
エッジでお気に入りのプルダウンをすると前よりかなり遅い。
でもアップデートされるたびに前に戻していては今後の対応が出来ませんもんね。
今朝は4時の深夜便を半分ほど聴いて降りたらニャンさんは不在。
昨夜は7時過ぎにあがってタブレットで番組を観ていたのですけど早めに寝ました。
深夜にトイレに行ってその後階段のセンサーライトが点いていたのでニャンさんがあがってきていたのでしょう。
その後また寝たのでニャンさんは家のどこか、あるいは外出したのでと思います。
朝の炊事をしていたら帰ってきたのでおやつをあげて今は膝にいます。
親が亡くなった年齢に近づくとやはり意識します。
父はもし体調を崩したら私のそばの病院に運んでもらって母は私の家に泊まって看病しようと言う通りにできました。
翌日だったか、翌々日だったか、父は肺炎で亡くなりました。
我が家から見える病院で穏やかな最期だったと思います。
74歳、来年私もその年齢。
母はわが家で私が看取ることができました。
父は次男で早めに墓地を確保し、今はそこで眠っています。
母が亡くなってお墓に行ったら次は年齢的に私の順番。
歳を取ると時間の感覚が早く、70歳になったら70でも100でもあまり違いはないなと思います。
老いは個人差がかなり大きく、テレビなど観ていると、この人私より若いのにずいぶん上に見えるとかかなり年上なのに自分より若いと思うことがあります。
母が亡くなったので家族で次は順番かなと思い、毎夜布団に入ると最後は孤独死の可能性が99パーセント以上だろうけど悲惨な状態で発見されるのかなとか、ニャンさんはどうなってしまうのかなどと考えます。
ある時からほかの人の葬儀には行きません。
仲間からきっとおかしな奴だと思われているでしょうけど、自分の葬儀など無いだろうし、誰もお線香などあげてくれないだろうなと思うからです。
毎朝仏壇を拝んでお線香をあげていますけど、自分の分もあわせて弔い。
セルフ弔いかな。
これから独居も増えるのでセルフ介護、セルフ弔い、こういう人増えるだろうな。