( 写真は昔のものです )
あっという間の12月です。
最近乾燥でのどの調子が悪い、ニュースを見ると多いようです。
加湿器は消耗品かな、あまり湿度が高いとカビなどの原因にもなりますので湿度計を見ながらの調整。
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小さなクリスマス飾り、サンタクロース、トナカイ、雪だるま その他沢山入ったセットを買って、木材の棒にグルーガンで並べて家の前のフェンスに取り付けました。
近くの病院の保育室の子たちが散歩して、窓の内側のぬいぐるみも見てくれていますから、目線の近い低い位置に取り付けたのです。
町を歩いていて、なんか小さいけどほっこりするものがあったらうれしいでしょ。
高齢者の部屋は何となく片付いていなくてゴミ屋敷風だなと思っていましたが、なるほど物は多いけど片付けが出来ない。
テトリスのように物が降って積もっていくのです。
でも、どうなんでしょう、好きで集めた物、気にいった物をどんどん捨てるのは。
次の世界に旅立つ時は身一つ、残ったものに迷惑をかけない。
自分だけで人生をほぼ完結させると言う事ですね。
残ったものに迷惑をかけない この考え方は特に団塊世代あたりの核家族にはあるでしょう。
流行も早いので自分の時代に役立ったもの楽しんだものはすでに骨董品、値打ちの無いものはゴミです。
人にとってゴミでも本人にとっては宝、これすべて処分してただお迎えを待つだけの余生は楽しいのかな。
趣味の多い私ですからそういうものがどっさり、売れるものは売ってくれ、棄てるものはどんどん捨ててくれ、人生の抜け殻。
冬の楽しみ、布団乾燥機。
タイマーで午後4時くらいにセットして寝る時はホカホカ、布団乾燥機は冬の見方だなと思います。
冬の寒さで思い出すのは若い頃、初めて父と雪のある山(東京都の最高峰の雲取山ですけど)バイトで買った三角のテント、夏用の薄いシュラフ、父には毛布で自作したシュラフ、白熊印の固形燃料と今から思えば性能的に夏山でもきつい装備、さすがに夜は寒くて父と震えて寝たのを思い出します。
今は軽くて性能の良い装備があるので良いですね。
まだ北アルプスなどに登っている低山部メンバーがいます。
私はもう高いところには行けないので何かいる装備があったら言ってと言ったらテントが古くなったのでと言います。
テントか、ツエルトを含めてかなりの数があるはず、でも一番新しいモンベルのドーム型の二人用 これたぶん息子が持って行っていると思うのですけどこれ息子が中学の頃買ったものですでに25年ほど前の物、その他のテントもそれ以上昔の物で、災害時の非常用に使えても山には持っていけないなと改めて気が付きました。
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今朝は曇り、下に降りたらニャンさんはテーブル上にいました。
朝の一式をあげてテーブル上に。
洗濯、シャワー、給水、水作業、朝食の準備などの1セット。
今朝の朝食は卵丼にの予定。
正月料理に関して色々考えて、レトルトの筑前煮は雑煮に使えるのではないかと思いました。
焼き鳥の缶詰は親子丼に使えるし。
料理は嫌いではありませんがこれからどんどんやれることが少なくなります。
それを見越して色々対策するのは終末サバイバルです。