( 写真は昔のものです )
最近、話題になっていると思う本を何冊か読みましたが、考察が二次元で浅い。
その小説のジャンルでの深い研究がされていると思えないものが目立ちます。
例えば山の中の地下施設での殺人事件の本ですけど、山道を辿って行きついた先に地下3階の建築物がある。
地下3階の建築物を作るのにどんな重機がいるのか、材料の運搬とか職人さんがどの程度必要なのかは全く交渉なし。
ただ思いついたアイデアだけの本でしたがってゲームのような浅い内容になってしまう。
でも読み手の若い人もそういう感覚なので感動していたりする。
もう一つ間取りに不可解なところがあるのを題材にした小説ですけど、たぶんどこかでパイプスペースのある間取りを見たところからの発想なのでしょう。
建築に少し詳しければ上階に水回りがある場合配管を通すパイプスペースがあるの常識。
それ以外に法令無視の無窓居室とか動線無視の間取りのほうが違和感ありなのですけどその他素人に間取りを書いてもらうと狭い部屋にダイニングセットがあり調理器具があり、家族団らんの今スペースもあったりとかスケール無視の間取りを書く場合がありますけどそんな感じ。
昔の作家の作品で今に生き残っている作品は良く研究されているし安心して読み直せます。
今どきの若い人の小説を買うのは少し読んで投げ捨てたくなるのでやめようと思ったのでした。
以前買ったことがあるのですけど壊れて捨てたと思う コルト.25オートのモデルガン組み立てキットを発注しました。
これ、小さくて(私小さいものが好き)気に入っているのですけどまた買うのもな~と思っていました。
だんだん在庫も少なくなっているようで完成品は2万から3万します。
組み立てキットも2万弱。
おもちゃの組み立てキットでこの値段は高いでしょ。
でも今までもどうしようかなと思っていたら無くなってしまったもの多数。
実物大の組み立てキットはモデルガンくらいしかないでしょう。
戦艦大和実物大組み立てキット とか 車の実物大組み立てキット などあっても困るでしょう。
完成品を見ると単純でしょうけど、モデルガン組み立てキットは似たようなピンとか小さいスプリングなどけっこう複雑で面白いのです。
不自然な場所に住まないのが安全です。
崖の上、崖の下、氾濫しそうな川のそば、高波や津波の危険のあるところ、地形的に谷、高層階。
一戸建ての場合、1階に壁の少ない構造、無駄に天井の高いとか吹き抜け。
異常に広い開口部、壁が偏った間取り。
液状化の危険がある敷地、盛り土部分の敷地、埋め立て地。
ハザードマップで危険のある地域。
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今朝の冷え込みはそれほどでもないのですけど雨。
深夜便の絶望名言を聴いて下に降りるとニャンさんが椅子にいましたが馴染んでいるので先に朝の作業から始めました。
洗濯、シャワーは無しの一連の作業を終わらせてチュールと高級オカカをあげて今は上の猫ベッドでうつ伏せ、顔をしっかりベッドにあてて寝ています。
今朝は1合仕掛け、さっぱりと冷奴、高菜の漬物、玉ねぎのスライス、たらこ、焼きメザシでさっぱり。
ご飯の半分はご飯保温容器に入れて昼か夜。
」