( 写真は昔のものです )
体は元気で痴呆になり徘徊してしまうのは避けたい。
と、言うか、独居老人で痴呆になったら最悪。
昔、葬儀の時に四十九日の間亡くなった人はあの世に向かうのをお線香で照らして迷わないようにしてあげると言うのをお坊さんが話していました。
ん?私など誰もお線香をあげてくれる人はいない、と言う訳で毎日お線香をあげるついでに私の分もあげています。
戦前お線香です。
もう四十九日分は十分だと思います。
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同年代のハイキング仲間がやっかいな病気になり、半年に一度4週間の入院、だんだん歩くのも大変になったみたい。
その前にふらつくようになってリタイアしたり体調を崩してリタイアしたり腰を痛めてリタイアしたりと徐々に脱落していきます。
同年代とか良く一緒に歩いた仲間が故障していくのはショックです。
JRも値上げとか、物の値段が倍になったら貯えは半分になった事になります。
収入の限られた高齢者にとって大変な世の中です。
こういう場合出る量を少なくするしかありません、いっそう節約モードに徹せねば。
絵本の案
「 いつもいっしょだよ 」
老人が猫と一緒に暮らしています。
可愛い猫で呼んだら返事をしますし、膝に乗ってブラシをかけるのをおとなしく喜んでいます。
外猫出身なので夜は外に散歩に行きます。
おしっこは家の廊下の猫トイレでしますが、大きい方は外のお気に入りの場所があるみたい。
昼間は寝ている事が多いのですけど天気の良い日はキャットドアの外に作ってある日向ぼっこの場所に出る事もあります。
窓の内側から見て、ニャンさんと呼び掛けて目が合うと入ってきます。
玄関を出て場所にいるのを見つけてニャンさん入りな と言うと来て玄関から入ります。
話し相手はニャンさんだけ、一緒にいてあげていると思っていたらニャンさんが見上げて
いつもいっしょだよ
ニャンさんが見上げてそう言っているシーンがラストページです。
今日は良い天気の予報なので洗濯、シャワーからの1セット。
雨でも干せますけどやはり外に干せるのはうれしいです。
予報通り晴れたので洗濯、シャワー、朝の作業を終わらせ、外に干しました。
ニャンさんは下に降りたら丁度帰宅、チュールをあげたら作業中は母の部屋で寝ていましたが、今テーブル上に来ました。
JRが値上げとか、高齢者は運転をやめろ!いるのに赤字路線の廃止、減便、値上げ、支離滅裂。