ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

塩( & 老人とニャン )の巻

2024年06月16日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )

雨の日、レインウエアを着るのと傘とどちらが快適でしょう。
私は傘が快適です。

バイクに乗っていたのでレインウエアは必需品でしたが脱いだり着たりが煩わしく、竣工検査の時、1件目は何とかなりますが。それ以降はどうしても濡れてきて気を使いました。

住宅も庇の無いものもありますが、日本の住宅だと雨もありますのでやはり軒のある切妻、寄棟 などの形式が正解だと思っています。
そして庇から距離のある階の窓には窓庇を付けるのが快適だと思っています。
そして今、メーカー住宅ではシャッターばかりでほぼ絶滅している雨戸は見直すべきだと思っています。

サッシの性能が良くなり、シャッターは台風の時くらいしか使わないお宅も多いのですけど、雨戸は半分だけ閉めたり、少し引き出してその部分のサッシを開けて通風を確保する事も出来、開口部の装置としては便利だと思っています。



梅雨の前に猛暑、2階に寝ていますが2階のレベルが熱気がすごいのです。
アスファルトの輻射熱がそのあたりに溜まるようで夏はきつい。

1階から2階に上がっていくと温度の違いが良く分かります。
これ、我が家だけでなく何千件も住宅を検査していますが、夏ははっきり感じることが出来ます。
新築住宅で小屋裏物置きとかロフトとかあるとそこ担当の大工さんなどは命がけになります。

地震を考えるとつぶれたとき1階より2階が少しは安全なので2階に寝ていますけど。

そう言えば近隣で木造3階に建て替えた家がありますけど、どれも1階は駐車場にしています。
つまり壁の無い空間を取っている。
はす向かいのエリアは戦後そこのあった建物の解体材を埋めたようで地盤沈下が大きい、そういう敷地にもかかわらず木造3階で1階が駐車場・・・・・。
大きな地震があったら危険だなと思っています。




今朝は予報通り雨、洗濯、シャワー無しの通常作業。

ニャンさんは母の部屋に寝ていました。
しばらくそのまま寝ていて作業終わりで台所に来たのでチュールをあげたらテーブル上で寝ています。

ミニ噴水は雨でも回っています。
ソーラーパネルは光の当たりやすいフェンスに固定しているのが有効みたいです。
防犯カメラのパネルより効率がかなり良いです。

昨夜はバレーボールのセルビア戦を見ました。
セルビアもかなり強かった(本体はオリンピックの為に備えてる?)ですけど、日本、頑張りました。
今日はアメリカ戦、オリンピックは決まったのですけど頑張ってもらいたいです。

バレーボールの為に複数観たい番組は録画、それでもカバーできない番組はティーバー。

昔はビデオテープに録画したい番組の時間をセットしたり面倒でしたが、今は時間関係なく見逃しで観られるので良いです。
録画は死語になるかも。

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いつも使っているアルコールストーブにメスティンを乗せたら煤が出ている!

また蓋のOリングが燃えたようです。
交換しても時々燃えてしまう、アルコールストーブは燃料を使い切るのが原則。トランギア、エスビットのようなOリングの必要はあるのか?

使い切りにしようと思います。
残った場合持ち歩くのではないのでOリング無しでキャップ。

チタンのアルコールストーブは蓋無しが多いのですけど、二重に穴があり火力が強いので使いにくい。

程よい火力のアルコールストーブ探しはまだ少し研究中。

今のところ、老舗のトランギア、エスビット。

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日本の住宅をおさらいしています。

縄文の竪穴式から始まりますけど、色んな様式が成熟したのはやはり江戸時代かな。

平安は高床にはなっていますがまだ天井も無い。
と言ってもこれ、支配階級のもので一般の住宅となると土間が基本だったり、地方とか階級によって一言では説明できない。

一般庶民の住宅の資料は写真も無い時代ですから推測の範囲を出ない。

今でもお金持ちの住宅と一般庶民の格差は大きいですし。

ただ、江戸時代は昭和時代から平成までの様式にかなり残っているのかなと思います。



コメント
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