( 写真は昔のものです )
どうしようかなと思っていましたが今年も一人用おせちを予約しました。
年の替わりは一つの節目、三が日くらいは正月気分も良いのではないかと思ったのです。
若い頃は仕事が忙しく、大晦日も図面を書いていたり正月休みも仕事をしていたりでした。
節目には 年度 と言うのがあr地ます。
確定申告がありましたので現役時代は年度替わりの方が年が変わったと言う感じがしました。
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介護経験から老化は避けられない、でも経験したのは老化した人だけ。
介護施設の方々は本当に大変だと思います。
長生きすると運動の衰えとか認知機能の衰えは仕方ない事です。
時間は巻き戻せません。
若いのは良い事、老人は悪い事 のようですけど、若い人も運よく生き続けることが出来れば必ず老化していきます。
最近は障害未婚の人もいるし、子供を持たないご夫婦もいます。
子供がいても核家族で老後の面倒は見られない、また団塊世代の高齢者あたりから子供に迷惑はかけたくない、で一人暮らし、あるい施設に入る人が増えるでしょう。
介護をすると分かりますけど一番大変なのは排泄介助です。
施設でもそうだと思います。
入浴介助をしていてシャワーチェアーの下がおかしいと思ったら排泄していたり、湯船に入っていたらお湯に浮いていたりは日常茶飯事だと思います。
高齢者にもいつも静かな人、にこやかな人ばかりではなく怒ったり暴力をふるったりする人もいるでしょう。
介護職の方々は色んな経験をしていると思いますが大変だろうなと思います。
来年は団塊世代がすべて後期高齢者になります。
人それぞれですけどそれまでに認知症になったり寝たきりになったりしている人も多いでしょう。
最近は高齢者にかかるお金も大変だから集団自決したほうが良いなどと言うコメンテーターも出る始末。
少子化の問題も大きいですけど、明るい未来、希望の見えない時代に子供を残そうと思わない人は多いと思います。
高齢者は確実に増える、孤独死、自殺だけでなく介護苦による殺人、心中、自殺など確実に増えます。
こういう問題を積極的に取り上げる人がいないんだよな~。
ま、どっちにしても我々団塊世代の高齢時代生活は地獄ですね。
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猫がいて 言葉わするる 事も無く 長生きしろと 祈る毎日
能登半島は地震だけでなく、今回は洪水、浸水家屋、土砂崩れなど大変ですね。
地震で観た場所から(市役所の屋上のカメラ)今度は道路や地面が茶色に冠水。
一度田舎で床下浸水を経験しましたが後片付けが大変でした。
川の氾濫ではなく、水が溜まりやすい地形だったのですけど、能登の映像だと沢山の氾濫箇所。
選挙などやってる場合か?と思います。
選挙中でも視察に行く人はいるのか?
今朝は4時にニャンさんが迎えに来たので一緒に降りて給水前に通常の水作業。
ご飯はメスティンに1合浸水中。
今日は午前中雨、午後曇りの予報。
能登の大雨が心配。
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今朝お湯を沸かしポットに入れようとしたらポットの底に何か沈んでいるので見ると蓋が壊れた部品でした。
修理を試みたのですけどプラスチックの劣化もあり無理。
サーモスの2リットルのモデルなので交換部品は無い物かと思って検索したらすでにこの品番の物はありませんでした。
ネジの規格は変わっていないだろうと近い品番の物を注文しました。
今日中に届く予定ですが、使えると良いのですけど。