ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

道迷い遭難を回避する方法( & ニャンの飼い猫暮らし )の巻

2018年08月16日 05時05分00秒 | 日記


今年は昭和記念公園の花火が台風の為に中止、家の近くの昔からある昭和公園の夢花火はありました。

我が家から打ち上げ方向にはちょうど木造3階建てがあります。

でも何とか花火気分は味わえるのです。


息子が小さいころは毎年昭和記念公園の原っぱに花火を見に行きましたが、最近は行っていません。

一人で見る花火は何だか面白くないですね。


一人で食べる食事も味気ない、世話をする家族がいると言うのは良いです。

たとえ寝たきりの親の介護、連れ合いの介護でも一人よりましです。






息子が幼いころ、実家の団地に遊びに行き、父が起き上がるとき体が痛そうにじわっと起きるのを真似していたものです。


今、私が寝転んでテレビを観て起き上がるとき、父と同じような起き上がりしているのが面白いなと思います。





お盆休みも今日までと言う人も多いかと思います。


この休みは何も生産的なことはせず暇を持て余し気味にのんびりでしたけど猛暑から一時気温が下がり体調を崩し風邪気味下痢気味でした。


気が張っている時は体調を崩さないのですけど、休みが続くと油断して体調を崩してしまいます。





「 道迷い遭難を回避する方法 」


ここの所遭難の本をたくさん読みました。

道迷いから滑落、転落する遭難がとても多いのです。


地図とコンパスは基本ですが、迷った時は自分はここにいると思っているので簡単に現在地を失います。


机上と実際の地形では全く違います。


まず、迷ったら戻る、谷には下らない は基本です。

たいてい谷に下って滑落などで遭難しています。

また谷は携帯の電波も入らない事が多いです。

尾根には作業道などもあるので尾根に登れば発見もされやすくなります。


そして、今回研究して今のテクノロジーを利用しない手はありません。


山岳地図に自分の現在地を示してくれるアプリ。

スマホやタブレットにぜひ入れてください。


そしてトレーニングです。


知らない駅で降りて歩き回ってわざと迷い、そのアプリを使って駅に戻る。

広い公園、国営昭和記念公園などは良いトレーニングになると思います。

迷っても危険はありませんし、広いので色々訓練が出来ます。


私はタブレットにアプリを入れていますけど、今回は山岳地図入りのGPSも導入しました。

救助を要請する場合でも緯度、経度が解かるので発見されやすくなります。

低山でもむしろ多い道迷い、最新の技術を利用して迷わないようにしましょう。

でも、地図とコンパスは必須です。



地図で現在地を確保しながら歩く訓練は有効です。
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