日大豊山水泳部 活動日誌

インターハイでの総合優勝を目指して、日々練習に励んでいます。

Bチーム 冬休み強化練習!

2020-12-27 14:37:01 | Bチーム

こんにちは。

冬休みに入り、年の瀬の練習も大詰めを迎えています。

Bチームは本日中学生、高校生ともにメイン練習を敢行しました。

中学生の練習メニューです。

50×20(3:00)All out!DATA

左の紙に、読まれたタイムを選手が書き込んでいくスタイルです。

練習内容に沿ってきちんとやるだけでなく、声出しや返事など、メンバーみんなが協力し合って練習できるようにしています。

みんなは頑張れたでしょうか。

次に高校生のメニューです。

25×100(0:40) Bチーム名物Side Dive!

 

この100本の中で自分をどう追い込むか、そのような練習内容になっています。

年末の強化練習もあと3日です。

体調には気を付けてがんばっていきましょう!!                               鎌田

 

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GMOアスリーツパーク トレーニングルーム

2020-12-27 07:52:59 | 日常

トレーニングルームはプールのすぐ隣にあります。

フリーウェイト、TRX、メディスンボール、各種マシンがあります。

ダンベルは1個30kgまでそろっていますのでやりがいがあります。

ケーブルマシンは全身をまんべんなく鍛えることができます。

トレーニングルームの窓から見た風景です。

 

竹村知洋

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「目撃!にっぽん」再放送

2020-12-27 05:53:03 | ニュース

12月27日(日)午前6:10から総合テレビで再放送されます。

また、フェイスブックの「NHK HUMAN」で5分ほどに編集された動画が紹介されています。

https://www.facebook.com/NHKhuman/

NHKYouTubeアカウントへも掲載されています。

https://www.youtube.com/user/NHKonline

日大豊山水泳部のHPからもご覧頂くことができます。

 

竹村知洋

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トレーナー紹介

2020-12-26 17:13:02 | 日常

今回の東京都オリンピック候補選手強化合宿に帯同してくださっているトレーナーを紹介致します。

高島平中央総合中央病院に勤務されている理学療法士の糸井トレーナーです。

練習前の補強、練習後のストレッチ、毎日のコンディショニングを担当して下さっています。

厳しい合宿にはしっかりとした体調管理が必須であり、それを支える重要な役割を果たしています。

恵まれた環境でトレーニングができることに感謝して最大限の努力をしよう。

 

竹村知洋

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GMOアスリーツパーク プール

2020-12-26 13:00:21 | 日常

プールは屋内の長水路で8レーンです。

すべてバックプレート付きのスタート台で、今年はタッチ板とバックストロークレッジも備え付けられました。

水深は2mで、コース幅も十分に広いです。

プールサイドもとても広いので、補強なども十分にできます。

外は寒いですが、室内は快適な環境に整えられています。

ところで入口にいたのはカッパかと思っていたのですが、アマビエでした。

砂は昨年の台風で堆積した砂が使われているとのことで、半年ほどはもつそうです。

コロナに負けずに合宿を乗りきろう!

 

竹村知洋

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アスリート食堂

2020-12-25 07:22:58 | 日常

プールの隣にはアスリート食堂があり、合宿中は毎日お世話になる場所です。

女子栄養大学と提携して栄養バランスがよく考えられたメニューになっており、高地で特に必要とされるタンパク質や鉄分を沢山摂取することができます。

ブッフェ形式なので自分の好きな量を考えてとることができます。

マスクと手袋は必須です。

栄養バランスがよいだけでなく何より嬉しいのが、とても美味しいことです。

昨年も美味しくいただきましたが、今年はより美味しくなっていると思います。

食堂の入口には利用した人の沢山のサインがあります。

選手の疲れた身体と心の両方に栄養と活力を与えてくれる食堂です。

寒い雪山の合宿で頑張れるのは、栄養バランスがよい美味しい食事のおかげです。

 

竹村知洋

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クリスマスディナー

2020-12-24 20:10:50 | ニュース

アスリート食堂でもクリスマスにあわせたディナーを考えてくれました。

選手の身体と心を癒してくれるような演出を考えて頂き感謝申し上げます。

明日から気持ちを新たに頑張りましょう。

竹村知洋

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クリスマス

2020-12-24 11:11:43 | 日常

GMOアスリーツパークにもクリスマスが来ました。

竹村知洋

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高地トレーニングの効果

2020-12-24 07:00:39 | トピックス

トレーニングに適した高地とは標高1500m〜2500mといわれています。

GMOアスリーツパークは標高約1750mにありますから十分にその効果を期待することができます。

高地は低圧・低酸素・低温という環境にあります。

プール隣にスキー場があることからも周辺の環境が想像できるでしょうか。

湯の丸高原は、気圧が約830hPa、酸素濃度は平地の80%程度、現在の気温は1日を通しておおむね氷点下です。

酸素濃度が低いので、身体は酸素を取り込もうとして赤血球数やヘモグロビンを増やそうとします。

その効果として全身持久力や筋持久力を向上させることができるわけです。

練習前には血中酸素濃度を測定し記録します。

平地と比較して体内の酸素濃度が何%あるかを確認しています。

上記はトレーニング後の私の血中酸素濃度ですが93%という値は低すぎます。

ここでは普通に生活している分にはわかりませんが、少し運動するだけで苦しくなります。

昨日行ったバタフライの練習は特にキツそうでした。

いつもの練習でも高い負荷をかけることができるので持久力の向上を図ることができます。

筋力トレーニングをするとすぐに筋肉がパンパンになりますので、私の実感としては筋肥大にも効果があると考えています。

長距離選手だけでなく短距離選手にも有効なのが高地トレーニングだといえます。

競泳選手が冬の雪山で鍛えるというのは興味深いものです。

このような恵まれた環境でトレーニングできることに感謝します。

 

竹村知洋

 

 

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GMOアスリーツパークについて

2020-12-23 09:06:51 | トピックス

GMOアスリーツパークは、国内最高峰の高地トレーニング施設として造られました。

この施設ができるまで高地トレーニングは主に外国で行われていました。

しかしそれは高額な費用や食事の問題、治安などの問題を抱えながらのトレーニングでした。

そういった問題に悩まされることなく、トレーニングができる環境として選ばれたのが、長野県東御市の湯の丸高原でした。

休憩時間を入れて東京からバスで3時間です。

陸上競技場と屋内50mプールと宿泊施設、食堂が隣接しています。

日本の水泳選手が、日本の山で鍛える場所です。

今年は年末年始の3週間にわたって合宿を行います。

施設の方々は皆様が大変親切で、ストレスなく練習に集中することができています。

これからこの施設を使うことで東京代表、日本代表として相応しい選手が沢山誕生することでしょう。

 

竹村知洋

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