もう、16・7年前のこと。
出張の時に書店で文庫本を購入して、
宿に戻って読み始めたら、なんだかおかしい。
内容が変!
なんと、カバーと異なる文庫本が挟まれていました。
書店に持って行って、交換してもらおうかと思いましたが、
「あなたが、すり替えたんじゃないの?」的なことを
言われるのが落ちだろうと、諦めました。
そんなことを思い出したのは、
最近、メルカリで購入した本が、正にこれだった。
初めて見る本だから、「こういう内容なんだな~」と、
眺めていたけど、違和感しかない。
変だな~と思ったら、別の本が挟まっていました。
正確には、ある住宅メーカーのちょっと体裁のいいカタログ。
うっかり、中身を確認したとメッセージを送ってしまっていて、
もう取り返しがつかないよう…ガックシ
ダメもとで、「カバーと本が異なる」と先方にメッセージをしたけど、無の礫。
故意か、過失か。
前者なんだろうな~と思う。
金額が大きくなかったことが、せめてもの救い。
お手頃と思っても、もっと中のページの写真を要求するのでした。
皆さんも気を付けて!
って言うか、自分への教訓の為の日記。
@ふると
嫌な思いをしましたね。
メルカリでの購入話、怖いなあ。
こういうことをわざとやる人は、中の写真を撮ってくれたとしても、普通に別の本を渡してきそう。
色んな人がいるねえ。
もちろん、わざとではないかもしれませんが、取引後のメッセージを無視してる時点で、そう思われても仕方ないですよね。
よくよく確認しなかった私もいけないのですが。
今後はしっかり確認します。